長く使えて喜ばれる
就職祝いとは?
社会人にふさわしい
身の回りの品や実用品を
社会人としての第一歩を踏み出す方への贈り物は、社会人を意識した身の回りの品、役立つ実用品などがふさわしいです。贈る時期としては、学校を卒業して就職する前の3月末までを目処にするとよいでしょう。
お祝いの相場は、贈る側が本人の祖父母の場合は1万~10万円、伯父・伯母・叔父・叔母は1万円~、その他の親類は5千円~、親の友人・知人は5千円~です。
ビジネスバッグやバッグ、財布、パスケース、名刺入れ、キーホルダー、腕時計、スーツ、お仕立て券付きスーツ生地、ワイシャツ、オーダーワイシャツ、ネクタイ、タイタック・タイバー、カフリンクス、スカーフ、ジュエリー、靴、靴下、ズボンプレッサー、マイナスイオンドライヤー、シェーバー、電動歯ブラシ、グルーミングセット、化粧用具、小物入れなど、これから社会人として活躍するにふさわしい品物が喜ばれるでしょう。
就職祝い
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〈 のし紙 〉
- ●紅白もろわな結びののし紙
- ●紅白もろわな結びの祝儀袋(金子の場合)
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〈 表書きの種類 〉
- ●御就職祝
- ●ご就職祝
- ●御祝
お祝い・お返しを贈る
- ※記載されている内容は、地域・時代・慣習・商品によって異なる場合があります。
- ※相場の金額は、三越伊勢丹の店頭にて、数多くのご相談を受けてアドバイスしてきた金額です。ただしあくまでも目安です。
お付き合いの度合いや、地域によっても変わってきます。判断に迷ったときは、少し多めの金額にするとよいでしょう。
逆に、年齢などにより金額が少なくなる場合もあります。 - ※かけ紙の表書きは代表的なものを記載しています。