遺族の方へ「お慰め」を
持参する際のマナー
お悔やみのギフトは
こちらからお求めいただけます。
淋し御見舞として
「御悔」のかけ紙をかけて
お香典とは別に「淋し御見舞」として、ご遺族を慰めたり励ましたりするために、親族や近隣の方が菓子折り、寿司、お茶、酒肴などを持ちよることがあります。「御悔」のかけ紙をかけて持参するとよいでしょう。
通夜・葬儀の見舞い
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〈 かけ紙 〉
- ●黒白、黄白ま結びのかけ紙
- ●無地短冊
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〈 表書きの種類 〉
- ●御悔(おくやみ)
- ●御悔み
- ●淋し御見舞
- ●さびし御見舞
葬儀に伺えないときは
葬儀にどうしても伺えないときは、お香典はどちらに送ればよいのでしょう? 亡くなった方との関係にもよりますが、例えば知人であればまずは弔電を送り、お香典は現金書留で、お知り合いの方か喪主の方の自宅に送るのがよいでしょう。その際は手紙も同封することをおすすめします。
お悔み・お返しを贈る
- ※記載されている内容は、地域・時代・慣習・商品によって異なる場合があります。
- ※相場の金額は、三越伊勢丹の店頭にて、数多くのご相談を受けてアドバイスしてきた金額です。ただしあくまでも目安です。
お付き合いの度合いや、地域によっても変わってきます。判断に迷ったときは、少し多めの金額にするとよいでしょう。
逆に、年齢などにより金額が少なくなる場合もあります。 - ※かけ紙の表書きは代表的なものを記載しています。