GINZA ステージ

流しの器屋<わく和煦>人と場所と器をつなぐ

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2025/03/05

<わく和煦>は、店舗を持たず、福岡、熊本を拠点に器を届けております。

だから、「流しの器屋」です。

今回のPOPUPでは、全国の陶芸家から直接セレクトした「料理をしたくなる器」たちをお届けいたします。

料理がちょっと苦手な方こそ、ぜひ器を見てください。

器との出会いで、料理が、食が、食卓がもっと楽しい明日を手に入れましょう!

 

出店作家一覧(順不同・敬称略)

石田 裕哉 (熊本県)

板橋 亨 (福島県)

野口 悦士 (鹿児島県)

下村 淳 (神奈川県)

梶原 妙子 (佐賀県)

松尾 真哉 (長崎県)

岡野 嵩平 (佐賀県)

小野 鯛 (高知県)

山野邊 孝 (福島県)

山脇 將人 (宮崎県)

能登 朝奈 (福島県)

 

 

■抽選について

開催にあたり店頭混雑緩和のため、<能登 朝奈>ガラス作品は、抽選販売をさせていただきます。

 

□抽選期間 : 3月12日(水)午前10時~3月14日(金)午後3時

□抽選場所 : 本館7階 GINZA ステージ

□抽選条件 :

・ご当選メール返信後、3月23日(日)午後7時までにご来店・購入が可能なお客さま

・「エムアイカード プラス」で作品をご購入いただけるお客さま ※お申込みは1回のみ第3希望まで

 

□抽選方法 : 店頭に掲示する二次元コード(「Microsoft Forms」抽選応募フォーム)より

□参加料 : 無料

※抽選期間対象外の時間帯はアクセスいただいても、ご応募出来かねますので予めご了承ください。

 

□当選発表日 : 3月14日(金)午後6時以降

□ご連絡方法 : 応募フォームに入力いただいたメールアドレス

※ご当選者さまは3月16日(日)午後6時までにご承諾の旨ご返信をお願いいたします。

※お客さまのご都合による返品・交換は承ることが出来かねますので、予めご了承をお願いいたします。

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石田 裕哉 (熊本県)

ろくろで挽いた後に、型にはめて模様をつける「ろくろ型打ち」の技法で、半磁器の器を作られています。

器の模様は、植物や、布の模様、建築物からインスピレーションを得てデザインされております。

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野口 悦士 (鹿児島県)

野口さんは、日本中のシェフたちから愛される、魅力的な器を作られています。

今回は、ご家庭でも使いやすく、そして何を盛ってもオシャレになる器をセレクトしました。

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下村 淳 (神奈川県)

唐津焼の名門「隆太窯」で修行された下村さんの器は、伝統を感じつつも、どこかモダンで、そして生活に馴染みやすい雰囲気のある器です。

そのため、若い方にとても人気の作家さんです。今回は、白い粉引の器を中心にお届けします。

 

 

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梶原 妙子 (佐賀県)

ろくろは使わず、板作りと手練りで陶器の器を作られています。

おもしろい器を作りたいと仰る梶原さんの器は、どの器も個性があり、使い手を楽しませてくれます。

今回は代表作「粉打」の正方皿や醤油注しなどをお届けします。

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松尾 真哉 (長崎県)

松尾さんご本人が晩酌好きなこともあり、お酒の肴が似合う器が多い作家さんです。

そのなかでも、代表作「べんり鉢」を中心にセレクトしております。

「今夜、どんな肴を盛ろうかな?」そんな楽しい妄想をしながら、ぜひ器をお選びください。

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岡野 嵩平 (佐賀県)

岡野さんは、白磁の器を作られる若手作家です。

岡野さんの白磁は、手作りの良さを感じられる雰囲気と、使い勝手の良いサイズ感が特徴です。

また、白磁の器に灰をかけて焼成した、きらりと輝く「白彩」も若い女性から人気です。

 

 

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小野 鯛 (高知県)

小野さんは、高知県の山で自ら掘った土と、信楽の土を混ぜて器を作られています。

一見、何を盛ったらいいか迷うかもしれませんが、実際は何を盛っても、料理が映える器です。

ぜひ、一番好きなお料理を盛ってみてください。

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山野邊 孝 (福島県)

土の温かみを感じられる、柔らかい雰囲気の陶器を作られています。

あえて装飾を施さず、できるだけシンプルな器にこだわられており、楽しい時だけでなく、ちょっと疲れた時に使っても、心がほっとする器たちです。

 

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山脇 將人 (宮崎県)

白樺の木からインスピレーションを得て作られた「白樺」が人気の作家さんです。

陶器の重厚感のある雰囲気の中にも、どこか可愛さのある器たちです。

そのため、男女問わずとても人気の器です。

 

 

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板橋 亨 (福島県)

「雪の華」と名付けられた磁器の器を作陶されています。

器の表面に咲いている華は、亜鉛結晶釉という釉薬によって生みだされており、どのような華が咲くかは、窯を開けるまで分かりません。

一つとして同じ模様のない「雪の華」との出会いは、一期一会です。

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能登 朝奈 (福島県)

パートドヴェールという世界最古のガラス技法で器を作られています。

今回は、冬の雪解け、春の桜、そして新緑といった、季節を感じる色味のガラスの器をセレクトしています。

三越伊勢丹 エムアイカード プラス
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