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三越伊勢丹グループの贈り物のしきたりとマナー

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快気祝い

快気祝い

病気のときというのは心身が普段とは違います。お見舞いに来てくださった方々に十分な心遣いができなくても仕方ありません。また、病人への気遣いからお見舞いを控えてくださった方々もいるでしょう。心配してくださった方々には、お返しと共に、病気回復の報告をしたいものです。

しきたりとマナー

お見舞いの返礼には特に決まった期間はありません。病状によって、あまり焦らずに、退院して2〜3週間を目安に贈るのが一般的です。返礼は「快氣祝」とし、お見舞いに対して3分の1から2分の1程度の品を贈ります。病気が残らない、洗いながすという意味を込めて、食品や石けんがよく使われます。

贈り方

  • ●快気の内祝い

    ◎紅白ま結びののし紙

    <表書きの種類>
    快氣祝、全快祝、本復祝、内祝、快氣内祝、全快内祝、本復内祝

  • ●お見舞いのお礼

    ◎紅白ま結びののし紙

    <表書きの種類>
    御見舞御礼、御礼、退院内祝(退院後3週間以内の場合)

  • ●亡くなられたときの返礼

    ◎黒白ま結びのかけ紙、◎無地短冊
    ※いずれも弔事包装

    <表書きの種類>
    御見舞御礼、御礼

Q&A

    • お見舞いをいただきましたが、退院まで時間がかかりそうです。とりあえずお返しをしておくことはできますか?
    • 闘病中でもとりあえずお返しをしておきたいという場合「御見舞御礼」などとして贈るとよいでしょう。病状などにより、特に控えめにしたい場合はのしなしで贈ることもあります。

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