足元だけで、今っぽく見せられる！ 最新のラグジュアリーブランドのスニーカーをチェック

Christian Louboutin

〈クリスチャン ルブタン〉のフラッグシップスニーカー「ロウ スパイクス 2」。マルチカラーかつ異素材で仕上げた、インパクトのある一足です。サイド部分にはブラックのカーフスエードを使用、明るいイエローのヒールカウンターとトウ部分にはシグネチャースパイクが彩りを添えます。足元を華やかに引き立てる、唯一無二の存在感が魅力です。

VERSACE

〈ヴェルサーチェ〉の最新スニーカー「ラ グレカ」。控え目ですっきりとしたフォルムと、ミッドソールにあしらったグラフィカルなグレカ柄が特徴です。足首には、お馴染みの「メドゥーサ ラベル」をあしらってあり、ブランドらしさもしっかりと演出可能。レトロな一足は、デニムなどのシンプルなボトムスで、力を抜いて履きこなしたい。

Alexander McQueen

ボリューミーなスニーカーはここから始まったと言っても過言ではない、厚底ヒールの定番モデル。滑らかなホワイトのカーフレザーを用いて、往年のデニスシューズを思わせるデザインをモダンにアップデートしてます、タンとヒールカウンターには〈アレキサンダー・マックイーン〉のロゴが配され、さりげないアクセントに。

JIMMY CHOO

ミニマルなシルエットが人気のロートップスニーカー「ハワイ」。シンプルながらも、アイレットに施したスターや、かかと部分に施したブランドロゴ、ソールに隠されたスターのデザインなど、〈ジミー チュウ〉らしいデザインがアクセントに。サイドには大胆にシルバーを配して、リッチなムードをプラスしています。

JOHN LOBB

2015年に登場し、定番人気モデルとなった「レヴァー」。アッパーには〈ジョンロブ〉ならではの上質なフルグレインレザーを使用。一目で高級感を訴えかけてくる仕上がりで、足元をラグジュアリーに包みこみます。1923年のものと思われるアーカイヴから着想を得て、現代らしくリファレンスしたコレクションです。

MARNI

トラディショナルなキャンバススニーカーをモチーフにした、〈マルニ〉のアイコニックスニーカー「グーイー」。普遍的なデザインをベースにしている為、どんなスタイルにも合わせられる高い汎用性がポイント。それでいて、サイドの赤いラインは不規則な手書きの筆致、ヒール部分も手書きのブランドロゴがあしらってあり、しっかりと〈マルニ〉らしさを感じるデザインに。

Off-White™️

〈オフ-ホワイト™️〉からは、2020年秋冬に登場したスニーカー「アウト オブ オフィス」をピックアップ。1980年代後半から1990年代初頭のムードからインスピレーションを得て、ストリート、バスケットボール、ランニングのカルチャーが混ざり合ったスニーカーを完成させました。アイコニックなプラタグや、サイドのブランドロゴが物欲を刺激します。

BERLUTI

〈ベルルッティ〉から今季登場するスニーカー「パルス」は、〈ベルルッティ〉持つ伝統的でクラシックな面と、現代的なファッション性が融合したモデル。サイドのブラックの切り替えは、昨年発売され、ブランドの新しい定番となった「シグネチャーキャンバス」を幾何学的なラインで配備。大人っぽさもプラスされた、スポーティーな一足です。

dunhill

198年代のビンテージテニスシューズの影響を受けた「コート プロヴァケッタ トレーナー」。カーフレザーと高性能ナイロンを組み合わせたハイブリッドなアッパーデザインが特徴です。ナイロンの織物素材が通気性を高め、デザイン性と機能性をプラス。随所にグレーや蛍光イエローを配してあり、色を拾ったコーディネートも楽しめます。

GIVENCHY

レザー、メッシュ、テクニカルキャンバスという３素材をミックスさせたスニーカー「GIV 1」。異素材を用いながらも、ブラックを基調にしているので、どんなボトムスにもマッチします。またトランスペアレントなミッドソールもポイント。彩度を抑えた蛍光イエローで、ストリートな印象を醸し出しすにはまたとない一足に。