【婦人靴】一度は手にしたい憧れの一足。ラグジュアリーブランドのアイコンシューズ9選

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映画のヒロインやファッションアイコンを彩ってきた一足、時代を超えて愛され続ける定番モデル・・・。ラグジュアリーブランドがシグネチャーとして掲げるシューズをご紹介します。ファッションを楽しむパワーが足もとから湧きあがる。あなたもそんな体験をしてみませんか?

ジュエリーのような美しさ|マノロ ブラニク

2008年に発表された“ハンギシ”コレクションは、<マノロ ブラニク>を語るうえで欠かすことのできない存在。アンティークのスクエアバックルからインスピレーションを受けた、144個のクリスタルガラスに彩られています。5cmヒールの取り入れやすいモデルから、よりエレガントなハイヒールまで選べるラインナップ。あなたはどの“ハンギシ”を選びますか?

アイコニックなレッドソール|クリスチャン ルブタン

トレードマークのレッドソールで知られる<クリスチャン ルブタン>。長年ブランドの愛用者だったケイト・モスにインスパイアされ、2012年に誕生したのが“KATE”コレクション。ポインテッドドゥとスリムなスティレットヒールが特徴的。シンプルでありながら洗練された、時代を超越したスタイルです。

流行に左右されないタイムレスなデザイン|ロジェ ヴィヴィエ

スクエアバックルが目を引く“ベル ヴィヴィエ”は、<ロジェ ヴィヴィエ>が<イヴ・サンローラン>のモンドリアンコレクションのために制作したシューズがはじまり。映画「昼顔」で主演女優 カトリーヌ・ドヌーヴの足元を飾ったことで一躍有名になりました。1965年から変わらず愛される、メゾンのなかで最もアイコニックなスタイルです。

造形美に酔いしれるアイコンヒール|ジミー チュウ

2023年に仲間入りした<ジミー チュウ>のニューアイコン“DROP HEEL”。水が滴り落ちる“一瞬”を捉えたような、有機的なフォルムを描くヒールです。アーティスティックな造形だけでなく、人間工学に基づいた履き心地も追求する<ジミー チュウ>らしいクリエーション。メッシュ素材に無数のクリスタルガラスをあしらった「イクシア 80」のバックスタイルを美しく彩ります。

ビジューパンプスの新たな定番|ジャンヴィト ロッシ

エメラルドカットのジェムストーンが存在感を放つ“JAIPUR”。デザイナーのジャンヴィト・ロッシが、インドへの旅行を計画中、いにしえのマハラジャのジュエリーに思いを馳せて生み出したコレクションです。2022年発表という新しいコレクションながら、ドレスアップにもカジュアルにも似合うスタイルと履き心地のよさで支持を獲得。新たなアイコンパンプスとして注目を集めています。

伝統のバレリーナがモダンに進化|フェラガモ

クラシックバレエから着想を得た<フェラガモ>の伝統的なバレリーナ“VARA”が、2020年クリエーティブ・ディレクターに就任したマクシミリアン・デイヴィスによってモダンにアップデート。包み込まれるようなやわらかな履き心地はそのままに、甘さのバランスを整えたプレートをあしらうことでコンテンポラリーなムードに生まれ変わりました。

ふたつの表情でオンにもオフにも|セルジオ ロッシ

2017年、「Sergio Rossiの新たな1歩」を意味するニューコレクション“sr1”が誕生。なかでも特に支持を得たのがスクエアトゥのフラットスリッパです。踵を折ればスリッパとして、踵をあげればスリッポンとして履くことができ、ビジネスシーンからリラックスしたプライベートまで活躍。常に優れたフィッティングを追求し、アップデートを重ねているモデルです。

ブランドを象徴するディテール|トッズ

ブランドアイコンである「T」モチーフのメタルアクセサリーを飾ったローファー。存在感のある厚底ソールは、今季特に注目したいモデルです。踵には<トッズ>のドライビングシューズでお馴染みの「ラバーペブル」をあしらうなど、ブランドのフィロソフィーを感じる一足。

メンズシューズの伝統とエレガンスの融合|チャーチ

<チャーチ>のメンズシューズのDNAをレディースシューズへ受け継ぎ、2014年に発売された“LANA R”。ダブルモンクストラップにウイングチップ、パーフォレーションと、伝統的なメンズシューズのデザインを採用しながら、細身で女性らしいシルエットに仕上がっています。

LUXURY SHOES COLLECTION

ISETAN MITSUKOSHI LUXURY では、上記以外にも旬のシューズをご紹介しています。

伊勢丹新宿店 婦人靴公式Instagramでもおすすめのアイテムを随時紹介しています。