洗練×遊び心で魅せる<ガニー>の2023年秋冬コレクション|大きいサイズの婦人服

国内のセレクトショップなどでも取扱いが増え、北欧ブランドの先がけとして注目を集めているデンマーク・コペンハーゲン発の<GANNI/ガニー>。2023年秋冬のコレクションはこれまでの遊び心はそのままに、よりスタイリッシュな雰囲気です。
2023年の秋冬コレクションは洗練×遊び心の「GANNIGirls」
<ガニー>のクリエーティブ・ディレクターであるディッテ・レフストラップ氏が2023年秋冬コレクションのテーマとしたのは「GANNIGirls」。洗練され、なおかつ遊び心のあるコートやニット・スカートなどワードローブの定番となっているアイテムが揃います。機能的でありながらスマートで力強く、着映えのするルックスについて「自分のスタイルセンスに自信を持っている、今の私の状態を反映している」とディッテ・レフストラップ氏は語ります。
LOOK1
昨シーズンも人気を博した、コンパクトで着心地も軽やかなキルティングコート。今季はノーカラー仕様となり、スタイリッシュな雰囲気がさらにアップしています。カラフルなタートルニットや柄マフラーなどで、襟元のアレンジも楽しんで。
LOOK2
ベーシックなチェスターコートをベースとしながら、ハンドウォーマーや大きなパッチポケットなどをアクセントにした遊び心に惹かれる一着。冬本番に適したロング丈ですが、生地は薄手なので秋の終わりにも春先にも3シーズンで活躍します。
LOOK3
シーズンごとにデザインアレンジが異なり、<ガニー>ファンにとってマストアイテムとなっているロゴTシャツ。この秋冬も新作が登場です。フレアシルエットが優雅なスカートもブラックを選べば、シックで大人っぽい着こなしに。

<ガニー>
コペンハーゲンを拠点とし、クリエーティブディレクターのDitte Reddstrup(ディッテ・レフストラップ)と、ファウンダーのNicolaj Reffstrup(ニコライ・レフストラップ)夫婦により、2009年に始動。ブランドが提唱する新たな北欧のスタイル“SCANDI2.0”とともに、近年飛躍的な成長を遂げています。<ガニー>の服により自信を持ち、いかなるルールにも縛られない独立した人々のコミュニティ構築を目指すとともに、地球環境への負荷を軽減することにも配慮。社会貢献をブランドの義務ととらえ、日々努力を続けています。