「しむしむのぽわかわ道」連載2回目は、前回に続き伊勢丹新宿店 本館3階 クローバーショップの中から、3テイストのブランドをご紹介。さりげなく上品さを演出する“きれいめカジュアル系”、着るだけで気分がアップする“カラフルポップ系”、ナチュラルな着心地に癒される“コンフォート系”をピックアップします！

1.上品さとラフさが好バランスな、きれいめカジュアル系ブランド

大人としての抜け感や心地よさを両立させた「ハンサムウーマン」のベーシックスタイルを提案する＜バンヤードストーム＞。三越伊勢丹のみでご紹介しているプラスサイズは、ウエストはゆったり、バストやヒップ周りはすっきりとした印象になるように、ぽわじょさんサイズに細かく調整しています。8月から登場する新作コレクションにも大注目！

白地にロイヤルブルーのボーダーTシャツがアイコニックな、フランスの歴史あるマリンウェアブランド＜オーシバル＞。着心地が良く、流行を問わないベーシックなデザインのアイテムは、世代を超えて多くのぽわじょさんから愛されています。かつてフランス海軍の制服にも使われていた丈夫な生地で作られているので、お洗濯を繰り返してもシルエットが崩れにくいのが嬉しい！

※2021年9月末より、オンラインサイトにて新作販売予定です。

英国のスポーツウェアブランドからスタートした＜ジムフレックス＞。本国で盛んなスポーツユニフォームやスクール体操着に採用されているほか、現在ではTシャツやパーカを中心にしたカジュアルウェアもラインナップ。ゆったりとした動きやすいシルエットのトラディショナルなデザインは、毎日のワードローブに欠かせない定番アイテムとして活躍してくれます。

※2021年9月末より、オンラインサイトにて新作販売予定です。

2.毎日を楽しく彩る、カラフルポップ系ブランド

“人の手の温かみ、手描きの面白さを生かしたモノ作り”をテーマに、ユーモア溢れるオリジナルテキスタイルが人気の＜マーブルシュッド＞。プリントや刺繍の中をよく見てみると、いろいろな動物が隠れんぼ！見る人のハートをくすぐり、会話のきっかけにもなるような楽しいデザインに溢れています。

独創的なカラーとプリント使いが目を惹く、テキスタイルデザイナー 岸本 万里による＜マンナイン＞。“プリントを身に着けることを楽しんでもらいたい”というコンセプトのもと、動物や未知の生物をモチーフにした心躍るデザインがたくさん！ワンピースやトップスをストンと纏うだけで、ぽわじょさんの日常をビビッドに彩ります。

※2021年9月末より、オンラインサイトにて新作販売予定です。

3.ゆったりとした着心地が魅力の、コンフォート系ブランド

ヨーロッパを中心に、世界のさまざまなブランドとコラボレーションしている＜ロジーク＞。インポートならではの洗練されたフェミニンなデザインのブラウスやワンピースがラインナップ。各ブランドの感性とデザイン性を大切にしたまま、日本のぽわじょさんに合わせて袖や丈などをリ・パターンしています。

長く着られる大人の日常着を提案している＜プランテーション＞。天然素材で作られたコレクションは、着るほどに馴染み、しっくりとした味わいを感じられます。ボディラインをきれいに見せるシンプルなデザインで、毎日ついつい袖を通してしまいそうです。

素材の持ち味やディティールにこだわり、時代のムードを取り入れながらトキメク服づくりをしている＜バスコ＞。ゆったり着こなせたり、自由にレイヤードスタイルを楽しめるのが特徴で、年齢やサイズにカテゴライズされない“マイ スタイル”を作り出せます。