ジェイアール西日本伊勢丹 採用情報

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理念と戦略

ジェイアール西日本伊勢丹の基本理念と
事業戦略を知るためのトピックスをまとめました。

鉄道×百貨店

JR西日本と伊勢丹(現三越伊勢丹)がスクラムを組んで誕生した会社です。

平安遷都1200年記念事業の一つとして計画された京都駅改築事業。その中でジェイアール西日本伊勢丹は、鉄道事業を中核に多角的に事業を展開するJR西日本と、長い歴史と伝統を持ち、常に新しいライフスタイルの提案を続けている伊勢丹(現三越伊勢丹)の共同出資により誕生しました。当社の強みは、何と言っても駅立地。世界の玄関口である京都駅や、日本随一のターミナルである大阪駅という最高の立地を活かして、地元のお客さまをはじめ、中広域からご来店いただける圧倒的な集客力を誇っています。

文化・人材の融合

多様な文化の融合によって成長しています。

ジェイアール西日本伊勢丹では、JR西日本と三越伊勢丹の文化が融合し、社員がその文化を継承しています。JR西日本には「安全第一の精神と使命感のもと、確実で堅実に物事を進める文化」があります。そして百貨店経営において優れたノウハウを有する三越伊勢丹には「お客さまの声をスピードを持って具現化する文化」が根付いています。ジェイアール西日本伊勢丹社員は、これらの文化を継承し、日々チャレンジしています。それぞれの強みを活かすことにより、会社の成長・全社員の成長を実現していきます。

お買場(おかいば)

お客さまにお買物を楽しんでいただくための場所です。

ジェイアール西日本伊勢丹では、店頭を「売場」とは呼びません。なぜなら、「売場」とは売る側の立場に立った呼び方だからです。お客さまの立場に立てば、店頭は「お客さまにお買物を楽しんでいただくための場所」。だから私たちは「お買場(おかいば)」と呼びます。それは、「すべてはお客さまから始まる」という顧客起点の発想であらゆる活動を進めようという、私たちの基本理念に基づいた表現なのです。
お買場づくりにおいては、果たすべき2つの使命があります。1つは、お客さまが「ほしい」と思われる商品を、お客さまの代わりに仕入れ、ご提供する「購買代理業」としての使命。そしてもう1つは、商品を販売する際に、お客さまの立場に立った私たちならではのサービスを付け加えることで、お客さまにご満足いただき、「感動」を生み出す使命。ジェイアール西日本伊勢丹は、この2つの使命を果たすお買場づくりに向けて、全力で取り組んでいます。

ジェイアール西日本伊勢丹のファンづくり

思い出に残るお買物体験を提供したい

ジェイアール西日本伊勢丹は、「お客さまのこころを動かし、暮らしを豊かにする京都No.1百貨店企業」を目指しています。そのために、日本や京都の文化・伝統を大切にしながら、日々移り変わる価値観に対応した革新的なご提案をし続けることで、ジェイアール西日本伊勢丹のファンづくりに取り組んでいます。私たちは、お客さまや世の中から高い関心を集める「高感度」かつ、高い品質・専門性を有する「上質」な品揃え・サービスを実現し、唯一無二の独自性・革新性を持つ百貨店に成長していきます。

ジェイアール京都伊勢丹

お客さまにとっての『マイストア』になるために

日本の都「KYOTO」のシンボルとなる百貨店を目指し、1997年9月に開業したジェイアール京都伊勢丹は、2024年9月に開業27周年を迎えました。観光の拠点となる京都の玄関口であり、ターミナル駅に直結している当店は、三越伊勢丹グループの中でもトップクラスの入店客数を誇ります。その圧倒的な集客力でご来店くださったお客さまと双方向のコミュニケーションを取ることで、お客さま、お取組先、従業員など、当社と関わる全ての人が、ジェイアール京都伊勢丹を「マイストア(お気に入り店舗)」と思っていただけるよう、日々新しい提案を行っていきます。

ルクア大阪イセタン各ショップ

新しいビジネスモデルにチャレンジしています。

2015年4月、大阪駅直結・国内最大級の駅型商業施設<ルクア大阪>内に、専門店とイセタン各ショップが集まった「ルクア1100(イーレ)」が誕生。ルクアイーレ内に6つのイセタンショップを出店し、将来の会社の成長を担う新しいビジネスモデル(SC事業)にチャレンジしています。Z世代をはじめ、新たな価値観を持つお客さまに対応した提案を目指すとともに、著名人や有名インフルエンサーの来店イベントなどの、リアル店舗でしか経験できない「本物の感動体験」を追求しています。

会社概要

設立

1990年10月1日

資本金

1億円

従業員数

953名(2024年10月現在)

売上高

695億4,900万円(京都店・イセタン各ショップ合計、2024年3月期実績)※旧会計基準

事業内容

百貨店業およびそれに附帯又は関連する一切の事業

取扱商品

衣料品・食料品・化粧品・身のまわり品・家庭用品・雑貨など

代表者

代表取締役社長 伊倉 秀彦

売上構成

衣料品      32.4%
身の回り品    10.7%
雑貨       14.8%
家庭用品      1.7%
食料品      30.9%
食堂・喫茶     8.1%
その他       1.4%     
(2023年度実績 京都店・ルクア大阪事業部計)

業績・売上高
(単位:百万円)

  • 2020年3月 64,463
    2021年3月 43,570
    2022年3月 49,263
  • 2023年3月 62,269
    2024年3月 69,549

先輩社員の声

元木 麻生

2004年入社

京都店 催事・EC統括部
統括部長

 

【趣味・最近ハマっていること】

お菓子を食べること、旅行、スポーツ観戦。多趣味のため、休日も充実しています。

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【現在の仕事内容とやりがい】
京都店では、今後更にお客さまにご満足いただけるお店になるために「集客して識別化(エムアイカードプラスの会員や三越伊勢丹アプリの会員になっていただくこと)を行い、識別化したお客さまを優良顧客化する」ということに全員で取り組んでいます。私はその取組みにおいて、京都店に未だご来店されたことがないお客さまやご利用機会が少ないお客さまを対象に、魅力ある催事やオンラインストアでのご提案により来店動機を作り、集客して識別化することを主に担う統括部の部長としてチームメンバーと共に計画・運営業務を行っています。どなたに、いつ、どのような内容の催事やオンラインストアでの特集ページをご提案し、コミュニケーションを取れば集客できるのか、実際のお客さまの購買行動から関心を仮説し計画していくのですが、計画通りにお客さまに反応していただき、京都店全体のファンづくりに貢献できた時に、やりがいを感じます。また、その計画や運営の過程でチームメンバーが様々なアイデアを出して具現化し、お客さまやお取組先担当者からお褒めの言葉をいただくことで成長を実感してくれた時にも、この仕事をしていて良かったと感じます。

【今までのキャリアで大変だったことと、その乗り越え方】
2018年に地下1階食料品フロアの面積を1.8倍に拡大するリモデルを実施しましたが、お客さまに十分にご満足いただけなかった結果として売上目標未達成となり、その修正に取り組んだことです。お客さまのご期待に対する仮説が誤っていたことが原因であり、再度私たちのお客さまが何を求めていらっしゃるのかを考え、品揃えと販売サービスを組み立て直しました。一度自分自身が実行したことへの否定でもあるため、その過程でお取組先担当者やチームメンバーの共感を得ることに困難が生じることもありましたが、それまでのキャリアでJR大阪三越伊勢丹の開業準備から、SC事業への業態転換と食料品ショップのクローズを経験し、京都店では絶対に同じことを繰り返さないという強い思いと、上司や部下、同僚の支援が原動力となりました。

【“株式会社ジェイアール西日本伊勢丹”はどんな会社?】
設立から35年目、百貨店業界の中では若い会社のため、入社して早い段階から自分自身に意欲があれば何事にも挑戦させてもらえる風土があります。「人が好きで喜ばせたい」という気持ちがあり入社したメンバーが集まっていますので、お客さまや一緒に働く仲間に対して喜んでいただけそうな企画を考え、役職や担当を超えて取り組めること、その熱意や風通しの良さは、私にとって働きやすい環境であります。

【今後、この会社をどうしていきたいか】
私は地域の活性化には「駅」の存在が不可欠と考えており、京都店を自らの力で成長発展させることで、京都駅自体の魅力度を高め、私と同じように京都駅を日常的に利用される人々の暮らしを豊かにすることに貢献したいという思いを持って入社いたしました。今後もこの思いを持ち続け、今より多くのお客さまと繋がり、関係性を深めていくことで、お客さまはもちろん、お取組先、働く仲間にとっての「マイストア」として無くてはならない存在になること、その結果として『京都No.1百貨店企業』になることを目指して、私自身も日々精進してまいります。

藪野 剛己

2016年入社

京都店 ファッション・雑貨統括部 婦人服
マーチャンダイザー

【趣味・休日の過ごし方】

3歳の娘と遊ぶ、友人との外出・食事

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【現在の仕事内容とやりがい】
婦人服フロアのマーチャンダイザーとして、京都伊勢丹に出店いただいている各ブランドの支援や、イベント企画、商品展開の交渉を担当しています。京都伊勢丹のお客さまからのご要望を、しっかりとブランドやショップと共有し、限定商品をはじめ、イベント会場を使用したPOP UP施策や、顧客限定の受注会などのご提案もしています。受注会や、POP UP施策でお客さまとスタイリストが笑顔で会話され、双方にご満足いただけているのを直接目にできることに、とてもやりがいを感じます。

【入社してから現在まで、キャリアの中で印象に残っている出来事】
2019年に実施した、婦人服フロアのリニューアルオープンです。入社後3年間、店頭での接客販売を担当し、4年目に初めて昇格し、お買場の責任者を務める時がちょうどリニューアルオープンのタイミングでした。当時のバイヤーやマネージャーなどの上司が、お客さまの声をもとに仮説をたてて新しく作り上げた婦人服フロアは、何もかもが新鮮で、4年目の私にはとても輝いて見えました。フロアの入り口にあるプロモーションスペースで実施するイベントには、連日多くのお客さまがお越しになり、百貨店にはまだまだ力がある、と感じることができた出来事です。

【新たにチャレンジしたこと】
ある婦人服ブランドの受注会を京都伊勢丹の館内でなく、京都市内のお寺で行う企画にチャレンジしました。そのブランドは、新作を発売すると多くのお客さまがお越しになるため、欲しい商品は発売日にご来店いただかないと手に入りづらい状況でした。そこで受注会という形でお客さまをお呼びし、欲しいと思った商品を心ゆくまでご覧になり、お買い上げいただける環境づくりに努めました。京都伊勢丹のお客さまの満足度をあげるための交渉の結果、ショップ店長の尽力もあり、取り組むことができた企画です。当日はお洋服の受注会だけではなく、世界的なダンスパフォーマーのイベントや、日本庭園が美しいお寺とブランドの世界観が融合した空間、ブランドデザイナーとお客さまとのコミュニケーションなどの、お買い物体験の付加価値により多くのお客様にお喜びいただくことができ、当初目標としていた売上を大きく上回ることができました。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】
全国有数の集客力の高い駅立地店舗を有するジェイアール京都伊勢丹で、衣服だけにこだわらず、様々なコンテンツをお客さまのファッションと捉え、ブランドと協業しながらお客さまの要望に応じたご提案をしつつ、デジタルを使った新しいかたちで集客し、お店のファンを増やしていきたいです。

森本 真穂

2020年入社
京都店 ファッション・雑貨統括部 化粧品・婦人雑貨
アシスタントマーチャンダイザー

【趣味・休日のリフレッシュ方法】

舞台鑑賞、読書、散歩

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【志望動機】

①学生の頃から憧れていた「京都」の企業であること。

②日々多くの新しい出会いがあること。

③誰かの日常を豊かにするモノやサービスが提供できること。             

以上3点が志望動機です。私の就職活動中であった2020年時に、会社のビジョンとして掲げられていた『グローカルストア(※)』という言葉と意味を初めて聞いた時、地域に根差し、トレンドを率先して採り入れ、日々新しい提案をしていくという姿勢に強く共感し、自分もここの一員として働きたいと思いました。 

※注釈:グローカルストア…ローカルとグローバルを掛け合わせた言葉。ローカルは地元京都の魅力(文化やおもてなしの精神)を指し、グローバルは世界レベルの先鋭性(伊勢丹の感性とアイデンティティ)を指す。

【現在の仕事内容とやりがい】
現在は、京都伊勢丹の2階 化粧品・フレグランスのフロアを担当しています。店頭の様子や売れ行きからトレンドの変化を把握し、売上や顧客満足度向上にむけて、上司であるマーチャンダイザーのもと、施策立案やイベント企画を行っています。また、店頭で責任者としてお客さまの対応も行っています。新しい商品やブランドの登場、目まぐるしく更新されていくトレンドや価値観に取り残されないよう、とにかく学びの日々です。そのうえで、お客さまのニーズを考え企画を形にしていく過程は面白く、良い結果や声をいただけるととても嬉しく思います。セルフ化粧品やネット販売が当たり前の今、百貨店の、京都伊勢丹のコスメフロアやそこで購入することの魅力を発信していくこと、魅力に共感し足を運んでいただけることが私のやりがいだと思っています。

【新たにチャレンジしたこと】
Instagramアカウントの運営です。今までSNSは基本見るだけで、自ら発信するために使ったことはなく、任された時は知識も技術もない完全なゼロからのスタートでした。最初は手探り状態で、伸び悩むエンゲージメント数(※)も相まって自分には向いていないのではないかと投げ出したくなる時もありました。それでも京都伊勢丹コスメフロアの魅力を伝えるべく、試行錯誤を重ねていくなかで、自身の投稿がきっかけで来店し購入してくださった方がいたという声が少しずつ現れ、地道に続けてきて良かったなと心から思います。

※注釈 :エンゲージメント…SNSにおけるユーザーの反応。(いいね数、コメント数、保存数など)

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】
京都伊勢丹コスメフロアでの体験を通して、その人の生活や心が豊かになるような提案をしていくことが今の目標です。ただモノを買う場所にするのではなく、次の日朝起きた時自分のことがもっと好きになれる、自分らしい「美」の発見ができるお買場作り、イベント企画をしていきたいです。    

上田井 恵

2009年入社
ルクア大阪事業部 2F・4F

セールスリーダー


【趣味・休日の過ごし方】

旅行(閑散期に連休が取れるので旅行に行きやすい!)、ライブに行くこと

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【現在の仕事内容とやりがい】
現在はルクア大阪事業部に所属しており、2F・4Fフロアのセールスリーダーとして、各フロアのプロモーションエリアと<イセタンクローゼット セレクト>という自社社員が主となって運営するお買場の担当をしています。仕事内容としては、各お買場の計画業務や日々の運営業務に至るまで、どんな商品やサービスを提案すればお客さまの笑顔につながるのかをキーワードに、チームメンバーと一緒にお買場を作っています。私は各お買場を統括する立場でもあるので、どうすればチームメンバーのやりたいことや能力を最大限発揮して、やりがいを感じ楽しく仕事ができるのか、に最も力を注いでいます。私たちの仕事はお客さまに喜んでいただくことが一番のミッションで、そのためには、私たち自身が楽しく仕事をしないとこのミッションは成功しません。 チームメンバーが協力し合って、お客さまに喜んでいただき、その結果として目標達成できた時が一番嬉しいです。

【入社してから現在まで、キャリアの中で印象に残っている出来事】
プロモーション業務に携わる経験が多かったので、反響の大きいイベントに携わった時のことは今でも鮮明に覚えています。初めて入店規制が必要な大型イベントを担当した時は、事前の計画を立てて準備しておりましたが、連日たくさんのお客さまがご来店してくださり、途絶えない待機列、品出しをするそばからどんどん商品がなくなっていく様に、自分一人では対応しきれないと不安で押しつぶされそうになっていました。しかし、上司や先輩・同僚、また他部署から多くの方がお客さま対応のために現場へ来てくださり、無事に事故なくプロモーションを終え、当時の最高売上を達成することができました。 自分の無力さを痛感し、もっと成長したいと思う気持ちと、自分一人でなく周囲の人と協力し合って仕事を行う大切さを学ぶことができた大切な思い出です。

【新たにチャレンジした事】
ルクア大阪事業部は私がセールスリーダーとなる前に担当していた経歴もあり、当時感じていた「こうだったらいいな」を今一つずつ行動に移しています。少人数で効率よく業務に従事することが必要になるため、チームメンバーとの対話を心掛け、改善につながりそうなものは、誰でもすぐにアクションできるように働きかけをしています。また、力を入れること・やめることの取捨選択も重要です。現在はチームメンバーそれぞれが業務用のスマホを所持しているので、日々使いこなしのアイディアを出してアップデートしていくところにチームメンバーの成長を感じることができ、楽しいです。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】
ルクアは入館客数が非常に多く、全国的に見ても注目度の高いお店です。その中で、isetanショップに立ち寄っていただくために、「プロモーションはここに行けばわくわくするイベントがいつも実施されている!」「<イセタンクローゼット セレクト>は欲しい洋服が揃っていて毎シーズン買いに行きたい!」と思っていただけるよう、それぞれの価値を高めてお客さまに愛されるショップを作ることを目標にしています。そのために、お客さまのニーズをいち早くキャッチし、具現化することにチーム全員で取り組んでいきたいです。

西垣 裕太

2020年入社
京都店 ファッション・雑貨統括部 紳士担当
ゾーンリーダー

【趣味・休日のリフレッシュ方法】

ランニングやスイミングなどの運動

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【志望動機】
百貨店業界を志望した理由は、価値があり、愛着を感じ、大切に長く使える、使いたいと思える上質なモノやコトに囲まれた「豊かなくらし」をお客さまに提供したいという想いからです。その中で、当社を選んだのは、四季を通じて日本のみならず、世界中から観光客が訪れる「京都」、その京都駅に館を構えている点、また会社説明会や座談会で出会った社員の皆さんが、参加している学生1人ひとりに対して親身にお話してくださる姿が印象的だったのが理由です。この姿勢が会社の文化となっており、日々お客さまとの関係性づくりに活かされているのだと感じた点、そのような社員の方たちと一緒に働いてみたいと思い「ジェイアール西日本伊勢丹」に入社を決めました。

【現在の仕事内容とやりがい】
紳士フロアの自社社員にて運営しているお買場のゾーンリーダーをしています。日々、店頭にて接客販売をしながら、お客さまに支持される商品の品揃えや、展開計画、プロモーションの企画や交渉、チームマネジメントを行っています。どうしたらお客さまに楽しんでいただけるか、喜んでいただけるか、ファンになっていただけるかをチームメンバーと話し合い、仮設を立てて実行しています。お客さまとのコミュニケーションの中で、笑顔で「ありがとう」と言って喜んでいただけた時、目標予算を達成した時、仮設を実行して成果が出た時にやりがいを強く感じます。

【印象に残っているエピソード】
担当をさせていただいてもうすぐ2年となりますが、「西垣さんから買いたい」と毎回名古屋からいらっしゃるお客さまとのやりとりが強く印象に残っています。「名古屋在住であまり京都には来ない」とおっしゃっていたので、「わざわざ新幹線で京都までお越しいただくより、名古屋で同じ商品をお求めいただけるから・・・」と最初はご案内を迷っていましたが、イベント開催の際、ご連絡をさせていただくと、ご来店いただけることになりました。翌月に新商品の発売があり、先日お買物に来ていただたばかりで、ご案内は失礼かもしれないと躊躇しつつも、先日のご来店のお礼のお手紙の最後に、新商品のご案内をしたところ、後日、お電話にて「見にいくよ」とおっしゃっていただきました。それ以降、年5回ほどお買物していただけるようになりました。この経験から、ご来店いただくかどうかはお客さまであり、私たちは、情報をお伝えしないことには何も始まらないということ、自分自身の尺度で物事を判断することがあってはいけないという当たり前のことを認識しました。お客さまとの関係性づくりや、顧客商売の本質を感じることができました。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】                                私の担当では、ジャケットやスラックスなどお直しが必要な商品を多く取り扱っており、お客さまの好みに応じたご提案をするべく密なコミュケーションが必要となります。その中でブランドや商品の魅力だけでなく、担当のスタイリストにも魅力を感じていただき「〇〇さんがいるから」と言って、来てくださるお客さまを増やしていきたいと思っています。「買い物をするなら、ジェイアール京都伊勢丹の紳士フロア、イセタンメンズでしょ!」と思っていただき、1人でも多くのお客さまに、「ジェイアール京都伊勢丹のイセタンメンズ」のファンになっていただくことです。

桑鶴 梨央奈

2024年入社
京都店 食品・レストラン統括部 和洋菓子・和洋酒・老舗の味
スタイリスト

 

【趣味・休日のリフレッシュ方法】

アイドル鑑賞・ショッピング・メイクの研究

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【志望動機】
学生時代のアルバイトで接客が楽しかった経験や、大学の課外活動において企画運営を通してチームで考えたことを形にし、人を喜ばせることにやりがいを感じた経験から、百貨店業界を志望していました。その中でも、ジェイアール西日本伊勢丹を選んだのは、幼い頃から大好きである百貨店で、駅立地という強みを生かし国内外問わず多くのお客さまに思い出に残るような接客をしたり、魅力的なイベントの企画運営をしたいという思いから入社を決めました。また、選考過程において社員の方々が優しく寄り添ってくださったのも決め手の一つです。

【現在の仕事内容とやりがい】
地下1階の和菓子・洋菓子の自社社員で運営しているお買場で、接客販売を行っています。ご自宅用から贈答品用まで様々な用途があり、それらに合わせて商品のご提案をし、お客さまとコミュニケーションを取りながら接客をしています。また、私は一緒に働いているメンバーとの連携も大切にしています。なぜなら食品のフロアは日々多くのお客さまがご来店され、スピーディーな対応が求められる時もあり、周りのメンバーを見て自分に出来ることを考えたり、お互いをフォローすることでお客さまをお持たせせず、ご満足いただくことに繋がるためです。このようにメンバーと協力しながら、お客さまのニーズを満たすご提案ができた時に1番やりがいを感じます。

【印象に残っているエピソード】
お客さまから感謝の言葉をいただいた経験です。お客さまから、「ショーケース内の商品の違いを知りたい」「のし紙を付けたいけれど表書きが分からない」というご相談を受けました。話の内容から贈答品だと思った私は、用途は何なのか、どんな方に渡されるのか、予算や個数はお決まりなのかなど、お客さまがどのような想いを持って先様に差し上げられるのかを、会話を通して深堀りしていきました。最終的にお客さまのニーズを満たす商品をご提案することができ、お会計が終わってお見送りをする際、お客さまから「忙しいのに丁寧に対応してくれてありがとう。すごく助かりました。またよろしくお願いします。」と笑顔で言ってくださったことが今も印象に残っており、嬉しかった経験となっています。贈答品はお客さまの想いが形となっています。どんな状況下でもお客さまの声を聞くことは大事だと感じたのと同時に、普段から一緒に働くメンバーに接客の仕方や、のしの知識を教えていただいた結果がお客さまに喜んでもらうことに繋がったと思っています。まだまだ知識は乏しいかもしれませんが、これからもメンバーと一緒にお客さまに寄り添う接客をしたいです。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】
現在は店頭での接客販売がメインですが、今後はイベントの企画運営をしたいです。催事場や各階の週替わりで出店するお店が変わるスペースなどでの企画運営を通して、お客さまや取組先さま、そして、従業員の方々とジェイアール京都伊勢丹を盛り上げていき、沢山の方々にファンになっていただきたいと思っています。また、私は以前から組織マネジメントに興味があるので、一緒に働くメンバーと協力して私たちも、取組先さまも全員が笑顔になれるようなお買場を作りたいです。

川端 里一郎

2015年入社
京都店 外商統括部 個人外商担当 第一営業チーム
マネージャー

【趣味・休日の過ごし方】

友人とお酒を飲みに行く、Netflixで映画・ドラマ鑑賞

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【現在の仕事内容とやりがい】
個人外商のセールスとして担当のお客さまと信頼関係を構築し、京都伊勢丹をはじめ、三越伊勢丹グループのイベント情報をお客さまにお伝えし、お買い物のお手伝いをしています。また、より効率的・効果的にセールス活動を行うため、チームの運営・管理を行っています。今の仕事の魅力は、お客さまの記念日やお誕生日、ご結婚式などの重要なライフステージに関わり、日々の生活でのご提案を通じて、自分では体験できない別の人生を体験できることです。担当のお客さまが100名いれば100通りの人生に携わることができます。その方のお好みやライフスタイルに合わせてご提案しご満足いただけたり、お買い物いただいたその後のお話を伺ったりすることで、お客さまと一緒に思い出を作っていけることにやりがいを感じます。また、限定品や新作など普段の生活では見ることのできない品々を、ショップやお客さまから教えていただける点も魅力です。お買い物いただいたら終わり、ではない個人外商ならではのやりがいだと思います。

【入社してから現在まで、キャリアの中で印象に残っている出来事】
①お客さまの新築予定のご自宅のお手伝いをしたこと。家具やカーテンなどをオーダーしてお選びいただきました。通常取り扱いのなかったヨーロッパの家具を、リビング担当と協力してご用意させていただきました。お客さまのお家が完成して部屋を見せていただいた際は自分のことのように嬉しい思いと、単なるお買い物だけではなく、お客さまのライフスタイルそのものをトータルでコーディネートできるという点で、個人外商の仕事のおもしろさを知ることができました。

②首都圏の丹青会(※)に初めてお客さまと行ったこと。事前に何を見て回るかを話し合い、一緒に丹青会の限定コンテンツで感動し、お買い物をお楽しみいただくことができました。お客様とセールスということの壁を越え、自分自身もお買い物を楽しみ、その後より強い信頼関係を築けたことを実感できる、非常に印象に残った出来事となりました。

※注釈:丹青会…三越伊勢丹が主催する、年2回開催されるお得意さまご招待イベント。       新宿伊勢丹を貸し切って実施される。

【新たにチャレンジしたこと】
三越伊勢丹グループの首都圏イベント(丹青会なども含む)へのご招待や首都圏の社員との連携を通じて、京都伊勢丹ではご用意できないブランドや限定品などの三越伊勢丹グループ全体のリソースを活用し、より特別なお買い物体験をしていただくことにチャレンジしました。結果、ご提案の幅が広がり、京都伊勢丹の利用頻度が増加することで、GCPステージ(※)が上がるお客さまが増え、お客さまお一人お一人との信頼関係を深めることができました。

※注釈:GCPステージ…「グループカスタマープログラム」ステージの略。三越伊勢丹グループでの年間購買実績に応じて、ホワイト~プラチナまでのステージが存在し、ステージが上がることによって様々な特典が付与される。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】                                お客さまにとってステータスとなるような個人外商担当になることと、京都伊勢丹の個人外商に入会できることが京都や全国のお客さまのステータスとなるような個人外商部にすることが目標です。そのために、個人外商スタイリストがスピーディかつ高いレベルのおもてなしが実行でき、三越伊勢丹グループのリソースを活用した、幅広く最先端な商品・サービスを拡充させ、よりお客さまの衣・食・住・遊のすべてのご要望に応えられるような仕組みを整えたいです。

長束 雛乃

2020年入社(一般職入社)
京都店 ファッション雑貨統括部 シューズ&バッグス
スタイリスト

 

【趣味・休日のリフレッシュ方法】

旅行に行くこと、パン屋巡り

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【志望動機】
人とコミュニケーションを取ることが好きで、さまざまなアイテムを取り扱うことに興味があったため、百貨店業界を志望しました。百貨店の中でも、京都伊勢丹は以前からよく利用していたこともあり、特に馴染みのある百貨店でした。就職活動を通じて、チャレンジ精神を大切にする社風を知り、入社後も自分のペースで新しいことに挑戦しながら成長できる環境が整っていると感じ、入社を決めました。

【現在の仕事内容とやりがい】
私は京都伊勢丹3階のシューズ&バッグスのお買場を担当しており、主に店頭での接客販売を行っています。日々お客さまの興味や関心がどのように向いているかを考え、チームで楽しみつつ、試行錯誤しながらより良いお買場作りに取り組んでいます。 社内資格のシューカウンセラーを取得したことで、接客時により専門的なご提案ができるようになり、お客さまに喜んでいただける瞬間が増えたことは非常に嬉しく感じます。また、社内資格に挑戦する機会や自分のアイデアを発信する場が豊富にあったり、自分の取り組みを評価してくれる環境が整っているため、自分の成長を実感できる瞬間が多く、毎日やりがいを感じています。

【印象に残っているエピソード】
私が印象に残っているエピソードは、私に会いに足を運んでくださるお客さまとのお話です。ファッションのご提案だけでなく、シーズンごとにさまざまな用途に合わせて訪れてくださるお客さまとのコミュニケーションはとても楽しく、お客さまのニーズをお伺いし、それぞれのスタイルに合ったご提案ができることにやりがいを感じています。特に忘れられないのは、お仕事での撮影用の靴をお客さまと一緒に探したときのことです。そのお客さまは、撮影のためにどうしても納得のいく一足を見つけたいとおっしゃり、お時間ギリギリまで悩まれていました。さまざまなデザインを試していただきながら、ご満足いただける一足を見つけるまでお手伝いさせていただきました。その後、撮影のお仕事帰りにわざわざ京都伊勢丹へ立ち寄ってくださり、「撮影うまくいったよ!一緒に探してくれてありがとう!」と声をかけていただいた瞬間は、心から嬉しかったです。お客さまとの信頼関係を築けることが、私の仕事の大きなやりがいの一つです。このエピソードは特別な瞬間であり、私にとって大切な思い出となりました。これからも、お客さまとの関係を大切にし、一人ひとりに寄り添った接客を心掛けていきたいと思います。

【今後チャレンジしたいこと・将来の目標】
「MY STORE ISジェイアール京都伊勢丹」を実現するためにシューズ&バッグスのファンを増やすことが目標です。オンラインショッピングが普及する中で、1人でも多くのお客さまにシューズ&バッグスや京都伊勢丹を「マイストア」だと思って足を運んでいただけるよう、一期一会の接客を通じて対面接客ならではの思いやりのあるサービスを提供することを大切にしたいです。また、与えられたチャンスを大切にし、目の前の可能性に常にチャレンジする気持ちを持ち続けたいです。

教育研修・スポンサー制度

教育研修制度

6カ月のマンツーマン指導。
そこから皆さんの百貨店人生がスタートします。

私たちの職場には、実にさまざまな仕事がありますが、ただ一つ共通しているのはすべて《人》を相手とする仕事ということ。
そこで私たちは、「お客さまへの心からのおもてなしを実践できる能力」を前提として、高度な専門性を持ち、同時に創造的、革新的な仕事ができる人財の育成に取り組んでいます。

 

【人財育成プログラム】
内部・外部講師による定期的研修
・基礎教育(新入社員研修・2年目セミナー・3年目セミナーなど)
・職務別研修(アシスタント職・マネージャー職など)
・資格別研修
・昇格研修
能力開発
・外部セミナー
・通信教育コース など

スポンサー制度

ジェイアール西日本伊勢丹では4月に入社する新入社員に対し、先輩社員がマンツーマンで半年間の指導体制をとるスポンサー制度がございます。
新入社員は特定の先輩に付いて基本から教えてもらうことで成長し、またスポンサー(先輩社員)も新入社員に一から仕事を教えることによりさまざまなことを学ぶことになります。

福利厚生・制度

制度

連続休暇制度、社員買物制度、育児勤務制度、育児休暇制度、介護勤務制度、介護休暇制度、財形貯蓄、JR西日本グループ持株会 等

育児休職・育児勤務制度メッセージ

育児に携われた時間はとても有意義でした。

上田 由希子

藪野 剛己
京都店 ファッション・雑貨統括部  婦人服 マーチャンダイザー

私が、育児休職制度を利用しようと思ったのは、夫婦共働きで、実家は遠方のためサポートが受けられないことから、出産後の妻をサポートするために取得しました。取得するにあたり、上司や一緒に働く仲間にどんな反応をされるか、今後の昇格に影響がないか等とても不安でしたが、上司や仲間からは快く後押ししていただき、また以前一緒の所属で、現在は違う部署に異動された先輩からも、「どんどん取って、男性もしっかりサポートする雰囲気を作って!!」と声をかけていただきました。社内に女性社員が多いので、むしろ共感や理解していただけることが多く、非常に有難かったです。育児休職中は、沐浴、おむつ替え、ミルク、寝かしつけなど育児に専念することができ、妻をサポートするができました。フルタイムで勤務していると、「起きている子供となかなか一緒にいられない」とお子様がいる先輩社員から聞いていたので、最初の大変な時期に、子供と一緒にいられたことは、とても有意義なものになりました。今後は、育児休職を取らせていただいた1人として、今後取得をする仲間に、経験談などを共有したいと考えています。

働く時間は、楽しく充実しています。

上田 由希子

造酒 寛子
外商部 個人外商担当 アテンド推進 アシスタントマネージャー

私は、3人目の育児休職後、今年の4月から育児勤務として再復帰し、「家事・育児」と「仕事」の両立に忙しい日々を送っています。復帰時は前部署ではなく、初めての部署に配属となり、慣れない業務に不安がいっぱいでしたが、一緒に働く社員の皆さんは暖かく迎えてくださり、毎日が新たな気づきや発見の連続で、働いている時間はとても充実していて楽しいです。慣らし保育が終わっても毎朝泣いていた末娘もいつの間にか保育園が大好きになり、子供たちの日々の成長が頼もしく、私自身も仕事を通じてもっと成長したいと良い刺激になっています。勤務中に何度も保育園から呼び出しの連絡がきたり、子の看護休暇で会社を休まなければならないことが続いた時は、周りに迷惑をかけてしまっているのでは…と思い悩むこともありましたが、当社では育児勤務で働いている社員も多く、上司や同僚の皆さんに「育児勤務で当たり前だから、気にせずに子供たちと一緒にいてあげて」と優しく声をかけてくださり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。限られた時間の中で働くうえで大切なことは、効率的に業務を行うこと、メンバーとコミュニケーションをとり、業務内容を共有し、仕事を進めていくことだと感じています。これからも支えてくださっている所属の皆さんや家族に感謝を忘れず、お客さまに愛されるお店づくりに貢献していきたいと思っています。

採用担当者メッセージ

私たちの夢は、お客さまに満足していただける
百貨店をつくることです。

ジェイアール西日本伊勢丹は「マイストア」と思っていただけるファンづくりに取り組んでいます。そのためには、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、ニーズを読み取り、感動いただける価値提案をしつづける必要があります。そしてこの一連の流れの中で、お客さまに喜んでいただけることこそが百貨店の仕事のやりがいであり、醍醐味です。百貨店の仕事内容は役割により多岐に渡りますが、そのすべてが「お客さまに喜んでいただくために」ということに繋がっています。皆さんがこの醍醐味を味わいたいと思ったなら、その瞬間が私たちとの出会いの始まりです。皆さまの個性と、新しいことのチャレンジしたいという想いを当社で発揮しませんか。ジェイアール西日本伊勢丹では多種多様なフィールドを用意しています。喜びや悲しみ、やりがいや達成感を一緒に体験できる仲間を社員一同お待ちしております。

[ 総合職 ]

● おもてなしの心を持ち、お客さまをはじめとする、関わるすべての方を感動させることができる人、その中で高いコミュニケーション力を発揮できる人

● 目標達成のために、組織を率いて業務を推し進め、高い成果を出せる人

● 既存の概念にとらわれず、多角的な視野をもち、変化を楽しみながら新しい価値創造ができる人

[ 一般職 ]

● おもてなしの心を持ち、お客さま、働く仲間を感動させることができる人、その中で高いコミュニケーションを発揮できる人

● 目標達成のためにチームで協力し、物事を進めることができる人

● お客さまや仲間の気持ちに共感し、自ら進んで創意工夫を実践できる人

総合職 募集要項

初任給

大卒 234,000円  

諸手当

住宅手当、通勤手当、扶養家族手当 等

昇給

年1回(4月)

休日・休暇

週休2日制(交替制)、年間休日115日(有給休暇を除く)、年次有給休暇(初年度10日、最大20日)、連続休暇(連続7日の休暇が年間最大5回、入社1年目は年間最大3回 ※有給休暇の取得を促進する制度)、産前産後休暇、育児休暇、慶弔休暇 等

勤務地

京都および大阪

勤務時間

【ジェイアール京都伊勢丹】
9:30~18: 00 / 9:45~18:15 / 11:40~20:10

【ルクア大阪内 イセタン各ショップ】
10:00〜18:30 / 10:15~18:45 / 12:40〜21:10

  • ※1日実働7時間20分・休憩70分
  • ※シフト勤務制
  • ※上記の勤務時間は、基本シフトパターンです。

採用実績校

【大卒】
愛媛大学、大阪大学、大阪教育大学、大阪市立大学、金沢大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、京都外国語大学、京都教育大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都女子大学、京都府立大学、近畿大学、慶應義塾大学、甲南女子大学、神戸大学、滋賀大学、滋賀県立大学、中京大学、同志社大学、同志社女子大学、奈良県立大学、奈良女子大学、日本大学、横浜市立大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学
その他、全国の大学から幅広く採用

募集対象

2026年3月に四年制大学・大学院を卒業・修了予定の方、または2023年3月以降に四年制大学・大学院を卒業・修了し、企業と1年以上の雇用契約をしたことがない方

募集学科

全学部全学科

提出書類

履歴書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書 等

選考方法

面接、筆記試験 等

採用人数

【総合職採用】
2022年度 4名
2023年度 3名

2024年度6名

2025年度5名

お問い合わせ先

〒600-8555
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
株式会社ジェイアール西日本伊勢丹
人事部 人事担当 橋本
TEL:075(342)5837(対応時間:10〜17時)
E-mail jinji@wjr-isetan.co.jp

採用Q&A

Q.配属先はどのように決まるのですか?

A.入社前に面談を行い、皆さんの配属先希望をお伺いします。資質や適性も考慮して、皆さんが活躍していただける配属先を会社が決定します。

Q.京都と大阪との間で異動はありますか?

A.将来的にはありえます。どちらの店舗に配属になっても頑張っていただける方にエントリーしていただきたいと思います。

Q.休みはどのように取るのですか?

A.週休2日のシフト勤務ですので交替で休みを取ります。毎月のシフトで休みのローテーションは基本的には決まっています。あくまでも業務が優先ですが、希望によりある程度の変更は可能です。

Q.土曜・日曜の休みはありますか?

A.土日休みの部署も一部ありますが、基本的に休みは月ごとのシフト勤務のローテーションによって決まります。

Q.ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みはありますか?

A.繁忙期のため、連続休暇をとることは難しいです。お客さまの楽しい時間を演出するのが私たちの仕事です。

Q.残業は多いですか?

A.閉店後、店頭の模様替えやイベントの準備のため、計画的に残業をする日はあります。早番バッジの着用など、従業員が働きやすい環境づくりに、会社全体で取り組んでいます。

Q.男性でも働きやすい環境ですか?

A.百貨店ですので、やはり女性の人数が圧倒的に多い職場ですが、男性だから女性だからといったような区別をする仕事はありません。男女年齢問わず、社員全員が和気あいあいと仕事をしている職場環境です。

Q.連続休暇制度はどれぐらい取れるのですか?

A.勤続年数によって異なりますが、繁忙期を除き、年間最大5回(入社1年目は年間最大3回)の約1週間の連続休暇が取れます。この制度を利用して、海外旅行に行く社員も多いです。

Q.入社後に取得できる資格はどんなものがありますか?

A.接客販売技能士やカラーアナリスト、シューカウンセラーなどの資格は、社内の推薦により社外セミナーに参加して取得をしていただきます。その他にも、自己啓発のための能力開発講座には希望で参加していただけます。

Q.説明会はどこで開催されますか?

 

A.オンラインでの実施を予定しています。エントリー後に会社セミナーのご案内をさせていただきます。

Q.販売の経験があった方がいいですか?

A.入社後のスポンサー制度や新入社員研修などのフォロー体制により、経験がない方でも一から学べる仕組みになっています。もちろん販売の経験をお持ちの方は大歓迎です。

Q.何か資格は持っていた方がいいですか?

A.資格の有無は選考において参考にはしますが、それによって採用の合否を決定するということはありません。入社後は資格取得を目指す方をサポートする仕組みがあります。

採用Q&A

Q.配属先はどのように決まるのですか?

A.入社前に面談を行い、皆さんの配属先希望をお伺いします。資質や適性も考慮して、皆さんが活躍していただける配属先を会社が決定します。

Q.京都と大阪との間で異動はありますか?

A.将来的にはありえます。どちらの店舗に配属になっても頑張っていただける方にエントリーしていただきたいと思います。

Q.休みはどのように取るのですか?

A.週休2日のシフト勤務ですので交替で休みを取ります。毎月のシフトで休みのローテーションは基本的には決まっています。あくまでも業務が優先ですが、希望によりある程度の変更は可能です。

Q.土曜・日曜の休みはありますか?

A.土日休みの部署も一部ありますが、基本的に休みは月ごとのシフト勤務のローテーションによって決まります。

Q.ゴールデンウィークやお盆休み、正月休みはありますか?

A.繁忙期のため、連続休暇をとることは難しいです。お客さまの楽しい時間を演出するのが私たちの仕事です。

Q.残業は多いですか?

A.閉店後、店頭の模様替えやイベントの準備のため、計画的に残業をする日はあります。早番バッジの着用など、従業員が働きやすい環境づくりに、会社全体で取り組んでいます。

Q.男性でも働きやすい環境ですか?

A.百貨店ですので、やはり女性の人数が圧倒的に多い職場ですが、男性だから女性だからといったような区別をする仕事はありません。男女年齢問わず、社員全員が和気あいあいと仕事をしている職場環境です。

Q.連続休暇制度はどれぐらい取れるのですか?

A.勤続年数によって異なりますが、繁忙期を除き、年間最大5回(入社1年目は年間最大3回)の約1週間の連続休暇が取れます。この制度を利用して、海外旅行に行く社員も多いです。

Q.入社後に取得できる資格はどんなものがありますか?

A.接客販売技能士やカラーアナリスト、シューカウンセラーなどの資格は、社内の推薦により社外セミナーに参加して取得をしていただきます。その他にも、自己啓発のための能力開発講座には希望で参加していただけます。

Q.説明会はどこで開催されますか?

 

A.オンラインでの実施を予定しています。エントリー後に会社セミナーのご案内をさせていただきます。

Q.販売の経験があった方がいいですか?

A.入社後のスポンサー制度や新入社員研修などのフォロー体制により、経験がない方でも一から学べる仕組みになっています。もちろん販売の経験をお持ちの方は大歓迎です。

Q.何か資格は持っていた方がいいですか?

A.資格の有無は選考において参考にはしますが、それによって採用の合否を決定するということはありません。入社後は資格取得を目指す方をサポートする仕組みがあります。