”サロン・デュ・ショコラ”の人気シェフ16人によるカランドリエ ド ラヴァンで、2024年もクリスマスまでカウントダウン!

2024.10.25 UP

クリスマスまでの1日1日をそれぞれの日にちの窓を開けてチョコレートやお菓子を愉しむ「カランドリエ ド ラヴァン」が、今年も三越伊勢丹オンラインストアに登場します!

12月1日(日)から12月24日(火)までの小窓の中には、"~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ2025"に登場する人気シェフたちの、ショコラやサブレが入っています。トップシェフのお菓子を毎日ひとつずつ楽しめる、夢のようなカレンダーをこの機会に是非お楽しみください。

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~パリ発、チョコレートの祭典~サロン・デュ・ショコラ カランドリエ ド ラヴァン(ショコラ&ガトー)

(24個入)16,200円 ※1600個限定

販売期間:11月1日(金)午前10時より ※売り切れ次第終了

※1日(金)はエムアイカード会員さま先行販売日

お届け日:11月25日(月)以降、順次お届けいたします

2024年のカランドリエ ド ラヴァンは、ボンボンショコラとサブレを半分ずつ詰め合わせたスペシャルな1型展開。

"サロン・デュ・ショコラ"でも人気の、普段は日本ではなかなか手に入らないシェフ16人のボンボンショコラやサブレとともに、クリスマスまでのカウントダウンを毎日お楽しみください!

▼注目のボンボンショコラ・サブレはこちら

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手前左より、

■フレデリック・アヴェッカー氏による「サブレ フーレ グルマンド フレーズ」。アーモンドのサブレ、ストロベリー風味のアーモンドプラリネ、イチゴ風味のホワイトチョコレートを重ねました。

■アルバン・ギルメ氏による「サブレ ジャンドゥージャ」。ヘーゼルナッツのサブレにジャンドゥージャを重ねて、上にダークチョコレートをのせました。

■アルバン・ギルメ氏による「カラカス」。パッションフルーツの香りのペッパーのガナッシュ。

 

奥左より、

■ジャン=ピエール・ロドリゲス氏による「ビークーシュ キャラメル ヴァニーユ ノワゼット」。バニラ風味のキャラメルとヘーゼルナッツのプラリネの2層。

■フランク・ケストナー氏による「フロランタン」。蜂蜜を使ったアーモンドとオレンジコンフィのヌガティーヌに、ダークチョコレートを合わせました。

■フランク・ケストナー氏による「フランボワーズ テ」。フランボワーズのジュレと紅茶のガナッシュを、ダークチョコレートでコーティング。

 

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手前左より、

■アレクシア・サンティニ氏による「カリスト」。セドラのコンフィ入りパートダモンド。

■カンタン・バイィ氏による「パレ ジャンドゥージャ エ ディアマン ショコラ」。サブレディアマンの上にヘーゼルナッツのジャンドゥージャをのせ、ダークチョコレートでコーティング。

■カンタン・バイィ氏による「ティー キャネル オランジュ カラメル」。シナモンとオレンジとキャラメルティーのガナッシュ。

 

奥左より、

■ヤン・ブリス氏による「クール ガナッシュ ティー フリュイ ルージュ」。サブレの上に、フランボワーズとブラックベリーのパートドフリュイとレッドベリーティーのガナッシュをのせました。

■ヤン・ブリス氏による「タルト タタン」。サクサクプラリネと、キャラメリゼした青りんごのパートドフリュイ。

■ニコラ・アレウィン氏による「ビスキュイ ノワゼット」。ヘーゼルナッツのビスキュイに、キャラメルとジャンドゥージャとヘーゼルナッツをのせて、ミルクチョコレートでコーティング。

 

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手前左より、

■フィリップ・ベル氏による「ブール フランボワーズ ジャンジャンブル」。フランボワーズとスパイシーな生姜を合わせたガナッシュと、セミリキッドのキャラメル。

■フィリップ・ベル氏による「サブレ ショコラ レ」。薄くコーティングしたサブレを、自家製クーベルチュールのミルクチョコレートと重ねました。

■フィリップ・ベルナシオン氏による「アヴリンヌ」。砕いたヘーゼルナッツと砂糖掛けアーモンド入りのジャンドゥージャ。

 

奥左より、

■クリスチャン・カンプリニ氏による「サブレ キャラメル クール フルール ドゥ セル レ」。チョコレートサブレの上に塩キャラメルを絞り、ミルクチョコレートでコーティング。

■クリスチャン・カンプリニ氏による「ジャンドゥージャ アマンド シトロン ヴェール ユズ ノワール」。アーモンドのジャンドゥージャと、ライムとユズのコンフィの2層。

■ニコラ・ベルナルデ氏による「ショートブレッド ショコラ レ」。ショートブレッドの生地をミルクチョコレートでコーティング。

 

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手前左より、

■オリヴィエ・ヴィダル氏による「サブレ ブルトン ノワール」。サブレブルトンをダークチョコレートでコーティング。

■オリヴィエ・ヴィダル氏による「ランコーントル」。苺のコンフィとゴマのプラリネの2層。

 

奥左より、

■リリアン・ボンヌフォア氏による「プティサフ ノワール」。アーモンドのビスキュイ・シュトローゼルの中にバニラ風味のキャラメルを入れ、ダークチョコレートでコーティング。

■リリアン・ボンヌフォア氏による「デュジャ シトロン」。レモンの皮を使ったガナッシュ、レモンのジュレ、アーモンドサブレの3層。

■ポール・オキパンティ氏による「グラン マンディアン ウルトラ グルマン」。大きなグルマンなマンディアン。

 

この他、クリスティーヌ・フェルベール氏による、バニラ風味のヘーゼルナッツのサブレをミルクチョコレートでコーティングした「サブレ ドレッセ レ」もお楽しみいただけます。

 

「カランドリエ ド ラヴァン ショコラ」の16名のシェフ

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アルバン・ギルメ

ノルマンディーのカーン出身。「フォション」「ピエール・エルメ」を経て、2011年に地元にブティックをオープン。プラリネ好きを感じるクリエーション、彩りと味わい豊かなパティスリーが特徴です。

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アレクシア・サンティニ

コルシカ島の女性ショコラティエ。コンフィズリーで著名な父とともに、コルシカ島の素材を使用した創作活動に取り組んでいます。島独特の空気と素材を感じるチョコレートが特徴です。

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フィリップ・ベルナシオン

1953年創業のリヨンの老舗の3代目。ビーントゥーバーにいち早く取り組み、フランスのショコラ界では欠かせない存在。歴史を感じるラボで丁寧に手作りされるチョコレートには伝統が活きづいています。

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クリスチャン・カンプリニ

2004年にMOFを取得。2012年にヴァルボンヌ、2019年にはカンヌにブティックをオープン。南仏の素材へのこだわりが強く、調和のとれたチョコレートの味わいが高い評価を得ています。

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クリスティーヌ・フェルベール

パティシエールの先駆者的存在であり、「コンフィチュールの妖精」と言われるフェルベール氏。世界中のファンがアルザス地方の小さな村ニーデルモルシュヴィルを訪れます。

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ジャン=ピエール・ロドリゲス

「パトリック・ロジェ」「レクレール・ドゥ・ジュニ」などを経て、2017年にパリ14区にブティック(Choco²)をオープン。キューブ型のチョコレートは、自分の求められるテクスチャーが導き出した形です。

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フレデリック・アヴェッカー

2011年にMOFを取得。シャトールナーにブティックを構える、南仏を代表するシェフの一人。プロヴァンス地方の素材をベースにしたお菓子作りが特徴です。

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フランク・ケストナー

2004年に27歳でMOFを取得。地元サルグミン村にアトリエ兼ブティック、パリにもブティックを構えます。新しいクリエーションにも挑戦し続ける職人肌を感じるショコラティエです。

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ニコラ・アレウィン

ノルマンディーのカーン出身。「ラデュレ」「キャラメル パリ」を経て、2021年に「アトリエ ガトー」としてリスタートを切り、2022年にはヴェルサイユに2号店をオープン。キャラメルを使った遊び心あるクリエーションが特徴です。

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リリアン・ボンヌフォア

世界最高峰のリゾートホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック」のシェフを長く務め、現在は南仏アンティーブに2店舗のブティックを構える。やさしい人柄にあふれたシェフです。

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ニコラ・ベルナルデ

2004年にMOFを取得。2011年にパリ郊外にブティックをオープン。ケークやサブレ、ショコラなど、豊富なお菓子が整然と並ぶ朗らかなブティックの印象はシェフのキャラクターを感じさせます。

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オリヴィエ・ヴィダル

2007年にMOFを取得。ブルゴーニュ地方のオセールとソンスにブティックを構え、優れた感性とロジックで作るショコラが独特。飾らない美味しさがきらりと光るショコラティエです。

 

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フィリップ・ベル

2004年にMOFを取得。2006年にブティックをオープンし、現在も進化を続ける実力派。カカオ豆の選別からじっくり時間をかけて、妥協なく作られるチョコレートが人柄を表しています。

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ポール・オキパンティ

2019年に20代の若さでMOFを取得。南仏のリゾートホテル等の経験を経て、2020年より自らのクリエーションをスタート。意欲的に新たなクリエーション・ステージへと歩みを進めています。

 

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カンタン・バイィ

フランス北部のリール出身。2013年にクープ・デュ・モンドで優勝を飾り、2017年に地元にブティックをオープン。地元愛と遊び心、やさしい味わいに溢れたシェフです。

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ヤン・ブリス

2011年にMOFを取得。「ダロワイヨ」等を経て、2018年にパリ郊外に、2022年にはパリ中心部のサン=ルイ島にブティックをオープン。調和のとれた味の重ね方に優れています。

 Photo: Yu Nakaniwa

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