粋の座(和特選)
4月1日(火)より伊勢丹新宿店和酒売場では秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ株式会社」(秋田県男鹿市、代表:岡住 修兵 以下「稲とアガベ」)の初めてのプレミアムライン「稲とブドウSPECIAL EDITION2024」と「稲とリンゴSPECIAL EDITION2024」の販売を開始いたしました。
<稲とアガベについて>
稲とアガベは、秋田県男鹿市で2021年の秋に創業したクラフトサケ醸造所です。「クラフトサケ」とは、日本酒の製造技術をベースとして、そこに副原料を入れることで新しい味わいを目指した新ジャンルのお酒です。稲とアガベは、お酒を地域メディアだと考えております。お酒を通じて男鹿という地域に人を呼び込み、実際に来て楽しんでいただくために、レストラン、食品加工所、ラーメン店を創業後二年間で展開してきました。今後一年ではホテル、蒸留所、スナックを開業する計画です。クラフトサケを起点に男鹿の街を未来に残すことを目指して活動しています。
<SPECIAL EDITIONの特徴>
これまで「稲とブドウ」と「稲とリンゴ」は、2022年12月に販売した「稲とブドウ(TAMESHIOKE)」として実験酒シリーズからはじまり、2023年にCRAFTシリーズとして正式にリリースし、製造・販売をしてきました。これまでの「稲とブドウ」は、甲州という品種の葡萄と米と麹を一緒に発酵させたクラフトサケです。ブドウの品質が非常に重要なワイン造りと技術的な変数の多い日本酒造りを融合させることで、ブドウのポテンシャルを日本人が培ってきた米と麹の酒造りの技術で引き上げることを目指しました。日本酒とワインの味わいが融合してどちらの味わいも共存するお酒です。
また、「稲とリンゴ」は、米と麹とリンゴを発酵させたクラフトサケです。使用しているリンゴは秋田県横手市のクッキングアップルの郷®の皆様の「紅の夢」という酸味と赤い果肉が特徴のリンゴです。リンゴの華やかな香り、甘味と酸味が心地よく、シードルとも日本酒とも異なる新しい飲み物として製造販売してまいりました。どちらも熟成による芳醇な香りとまろやかな味わい、樽熟成が生み出す奥深い複雑さ。特別なひとときを演出する、至極の一本に仕上がりました。
<商品情報>
■稲とブドウSPECIAL EDITION 2024
容量:720ml /価格:7,150円
■稲とリンゴSPECIAL EDITION 2024
容量:720ml /価格:7,150円
※価格はすべて税込です。
※写真はイメージです。
[酒類の販売について]
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※20歳以上を確認できない場合お酒を販売しません。
※酒類販売業免許通知書に基づき販売しております。
■伊勢丹新宿店 本館地下1階 和酒担当
■電話 03-3352-1111 大代表
※仕入れ状況、収穫状況により、欠品になる場合がございます。
※写真はイメージです。
※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。
※価格はすべて、税込です。
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