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HERE IS BRITISH ROCK AND PUNK ART CULTURE

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2025/02/24

伊勢丹新宿店 2025英国フェアに合わせ、英国のロック・パンク カルチャーをテーマにした企画 HERE IS BRITISH ROCK AND PUNK ART CULTUREを開催いたします。

 

PUNK

2024年4月、原宿にオープンしたオルタナティブ・スペース<PUNKTURE>

1970年代後半に世界の音楽シーンに衝撃を与え、それまでの常識や価値観を覆した英国のパンクロックにフォーカス。

パンクシーンの代表バンド、SEX PISTOLSやBUZZCOCKSなどのアート作品を通じ、音だけではなく、視覚で新たに別の角度でパンクを感じられる展示のほか、パンクシーンに深く関わってきたアーティスト達のヴィンテージ作品、国内企画作品、アーティストとのコラボ商品を展示販売いたします。

 

<PUNKTURE>

 

BARNEY BUBBLES
(バーニー・バブルス)

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※画像はイメージです。

 

英国のグラフィック・アーティスト、個人的にスケッチや絵画も描いていたバブルスは、1970年代から 1980年代にかけての英国のインディペンデント・ミュージック・シーンに関連するデザイン活動への独特の貢献で最もよく知られている。

シンボルやなぞなぞをふんだんに使ったレコード・スリーブは、彼の最もよく知られた作品である。

代表作品として70’Sパンクバンド、ダムド、エルヴィス・コステロ、ジェネレーションX、ニック・ロウなどのアートワークを手がける。

 

JAMIE REID
(ジェイミー・リード)

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※画像はイメージです。

 

パンクのゴッドファーザーことマルコム・マクラーレンと同じアートスクールに在籍し交流も深く、のちにセックス・ビストルズの全てのアートワークを手がけている。

政治的なメッセージとアナーキーイズムでのちのグラフィックデザイン界に多大な影響を与えたアーティストである。

 

SEX PISTOLS (セックス・ピストルズ)
英国のパンク・ロックバンド。1970年代後半にロンドンで勃興した、パンク/ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントを代表する象徴的グループ。

自国の王室、政府、大手企業、ロックシーンを攻撃した歌詞等、反体制派のギミックが特徴。
また、活動期間は短命ながら、後世のミュージック・シーンやファッション界にも多大な影響を与えた。

2006年「ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上、最も偉大な 100組のアーティスト」第60位。

 

MALCOLM GARRETT
(マルコム・ギャレット)

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※画像はイメージです。

 

英国ロンドンを拠点とするコミュニケーション・デザイン・コンサルタント会社Images&Coのクリエイティブ・ディレクター。
バズコックス、デュラン・デュラン、ボーイ・ジョージ、シンプル・マインズ、ピーター・ガブリエルなどのクライアントのための画期的なデザインを通じて、グラフィックデザインと大衆文化に影響を与えたことで世界的に知られている。

1990年代初頭からインタラクションやデジタル・コミュニケーションを支持し「コネクテッド・コミュニケーション」と呼ぶアプローチで先駆的な役割を果たしてきた。

2000年にはRSA(英国王立産業デザイナー協会)の名誉あるファカルティ・オブ・ロイヤル・デザイナーズに任命された最初の「ニューメディア」デザイナーとなる。

 

BUZZCOCKS (バズコックス)
1976年にマンチェスターで結成した英国のパンク・ロック・バンド。
キャリアの中で、バンドはパンクロック、パワーポップ、ポップパンクの要素を組み合わせる。

ポップな職人技と急速なパンクのエネルギーを融合させたシングルで成功を収める。

彼らのシングルは後に音楽ジャーナリストで評論家のネッド・ラゲットが「パンクの傑作」と評した高く評価される。

 

LINDER (リンダー)
フォトモンタージュ、パフォーマンス、急進的なフェミニズムで国際的に知られる英国人アーティスト。
1970年代からの初期作品は、ジェンダー・パフォーマティヴィティと身体の表象化に対して関心を示している。

この時期、彼女はバズコックスのシングル『オルガズム・アディクト』の象徴的なジャケットを制作。

女性のセクシュアリティと家庭性を描写するイメージを組み合わせ、従来の女性の役割や表現を公然と批判。

現代やヴィンテージのハードコアポルノ出版物、牧歌的なイングリッシュガーデンを写した大型カレンダー、自動車、料理、ファッション雑誌などからこれらの素材を集めている。

近年の個展には、ノッティンガム・コンテンポラリー、ケストナーゲゼルシャフト、パリ近代美術館、PS1 近代美術館などがあり、その他、テート・モダン、オーストラリア現代美術センター、テート・ブリテン、シカゴ現代美術館に出品されている。

 

WILLIAM ENGLISH
(ウイリアム・イングリッシュ)

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※画像はイメージです。

 

1951年生。英国の映像作家、写真家、書店経営者として知られている。

ロンドン映画学校(1972年卒)で映画制作を学び、数多くの実験的なフィルム作品を手掛ける。

また、アートや映画のイベントでも活躍しており、特にロンドンやパリなどの著名な場所での上映歴が多数。

 

VIVIENNE WESTWOOD (ヴィヴィアン・ウエストウッド)

1941年生-2022年没。英国のファッションデザイナー・実業家で、モダン・パンク、ニューウェーブ・ファッションを主流にした張本人。

彼女はマルコム・マクラーレンとともにキングス・ロードで経営していたブティック「SEX」で服を作り、世間に知られるようになる。

服飾と音楽を融合させた彼らの才能は、マクラーレンのバンド、セックス・ピストルズを中心とする1970年代の英国パンク・シーンを形成し、世界の音楽シーンに多大なる影響を与える。
ロンドンに4つのショップをオープンし、やがて英国国内だけでなく世界中に店舗を広げ、ますます多様な商品を販売。

その中には、核軍縮キャンペーン、気候変動、公民権団体など、彼女の多くの政治的活動を推進するものもあった。

 

 

 

ROCK

今年は、世界的に活躍するロック・バンド、クイーンの来日50周年となるメモリアル・イヤーです。

それを記念してクイーンの来日50周年を記念した特別企画展示を開催。直筆アンケート、チケットなどを展示し、新デザインTシャツも販売いたします。

 

以下、クイーン特別企画展示コーナーを担当する株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント/MUSIC LIFE CLUBよりインフォメーション。

いまからちょうど50年前の1975年4月、クイーンは、初めて日本の地を踏みました。

初来日にもかかわらず、武道館公演2回を含む異例の来日公演は日本のロックシーンに大きな衝撃をあたえ、この初来日以来、クイーンと日本のファンとは強い絆で結ばれています。

今回、英国の奥深い魅力を様々な角度からご紹介する英国フェア2025期間で展開いたします、

クイーンの特別企画展示コーナーには、50年前に書かれたメンバーの直筆のアンケート、初来日当時のチケット、パンフレットなどが展示されます。

また、初来日時の写真、来日記念盤『シアー・ハート・アタック』をモチーフにした新作オフィシャル・Tシャツ、クイーン特集号の復刻本セット等も販売されます。

英国フェアの優雅な英国の雰囲気漂う伊勢丹新宿店で、50年前のクイーン初来日を想い、タイムスリップしてみてはいかがでしょう。

 

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<QUEEN>

Tシャツ 2型 各サイズ M.L.XL  価格 8,800円

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<QUEEN>三越伊勢丹伊勢丹オンライン掲載商品はコチラから 

 

2025年2月26日 午前 10時00分頃より販売を開始いたします。

※商品画像はイメージです。

※数量に限りがある商品もございますので、品切れの際はご容赦ください。

※価格はすべて、税込です。

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