第32回 伝統工芸人形展
2025年6月18日(水)〜6月23日(月)
午前10時~午後7時[最終日午後6時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[入場無料]
主催:公益社団法人日本工芸会
後援:文化庁、東京都教育委員会、朝日新聞社
特別協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
※三越伊勢丹グループはサステナビリティ活動の一環として「伝統工芸人形展」を開催し、芸術振興に取り組んでいます。
当社グループのサステナビリティ活動についてはこちら
「卓越された技と美」
日本の優れた伝統工芸の保存と発展を期し、
生活に潤いを与える人形の創作とその発展を目的とした公募展も今回で第32回目を迎えます。
「第32回 伝統工芸人形展」の開催に向け、36点の応募の中から厳正なる鑑審査の結果、28点が入選。
鑑審査委員の作品と遺作2点を含む34点を当会場にて展示いたします。
入選者の一覧表はこちらからご覧いただけます。
第32回 伝統工芸人形展
受賞作品のご紹介
入選作品のうち、特に優秀と認められた作者に各賞が贈られました。

文部科学大臣賞
陶彫彩色「玉辟邪」
(とうちょうさいしき「ぎょくへきじゃ」)
中村信喬
(なかむらしんきょう)

東京都教育委員会賞
木芯桐塑布和紙貼「夏蔭」
(もくしんとうそぬのわしばり「なつかげ」)
薮 京子
(やぶ きょうこ)

朝日新聞社賞
木芯桐塑木目込「優しい時」
(もくしんとうそきめこみ「やさしいとき」)
髙﨑麻美
(たかさきまみ)

MOA美術館賞
陶彫彩色「Station」
(とうちょうさいしき「ステーション」)
石田哲志
(いしだ さとし)

三越伊勢丹賞
木芯桐塑布和紙貼「久遠」
(もくしんとうそぬのわしばり「くおん」)
青江桂子
(あおえけいこ)

日本工芸会賞
木芯桐塑和紙貼「母と子」
(もくしんとうそわしばり「ははとこ」)
野田 リツ子
(のだ りつこ)
列品解説
■6月18日(水)・22日(日)
■本館7階 催物会場
■6月18日(水)正午~
井上楊彩
(人形作家)
■6月22日(日)午後2時~
杉浦美智子
(人形作家)
※所要時間は約30~45分を予定しております。
※椅子のご用意はございません。
※諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
(敬称略)
作家在廊
本展に出品している人形作家や日本工芸会所属会員が会場に在廊されます。
■6月18日(水)〜6月23日(月)
各日 午前10時〜午後6時
(6月18日(水)は午前10時〜午後1時、6月21日(土)・22日(日)は午前11時〜午後3時)
■本館7階 催物会場
■6月18日(水)
午前10時~午後1時 塚山 洋子
■6月19日(木)
午前10時~午後2時 福井 道子、
午後2時~午後6時 平田 倫子
■6月20日(金)
午前10時~午後2時 内田 陽、
午後2時~午後6時 髙﨑 麻美
■6月21日(土)
午前11時~午後3時 松崎 幸一光
■6月22日(日)
午前11時~午後3時 杉浦 美智子
■6月23日(月)
午前10時~午後2時 小島 尚子、
午後2時~午後6時 真鍋 道
※状況により不在の場合もございます。
在廊作家が自身の展示作品について解説を行う企画「自作を語る」を開催します。
■6月19日(木)・20日(金)・23日(月)
各日午後2時〜(所要時間:約15分)
第30回 伝統工芸諸工芸展
2025年6月18日(水)〜6月23日(月)
午前10時~午後7時[最終日午後6時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
[入場無料]
主催:公益社団法人日本工芸会
後援:文化庁、東京都教育委員会、朝日新聞社
特別協力:株式会社三越伊勢丹ホールディングス
※三越伊勢丹グループはサステナビリティ活動の一環として「伝統工芸諸工芸展」を開催し、芸術振興に取り組んでいます。
当社グループのサステナビリティ活動についてはこちら
公益社団法人日本工芸会は、文化財保護法の趣旨にそって設立され、
多くの優れた作品を世に発表し、有為の人材を育成してまいりました。
このたび、七宝・硝子・硯・砡・截金・砂子等の作家で構成される諸工芸部会では、
その研究・錬磨の成果を展観発表いたします。
第30回 伝統工芸諸工芸展の開催に向けて、73点の応募があり、厳正なる鑑審査の結果、
67点が入選し、鑑審査委員の作品と遺作2点を含む74点が当会場にて展示されます。
入選者の一覧表はこちらからご覧いただけます。
第30回 伝統工芸諸工芸展
受賞作品のご紹介
入選作品のうち、特に優秀と認められた作者に各賞が贈られました。

文部科学大臣賞
七宝箱「旭」
(しっぽうばこ「きょく」)
粟根 仁志
(あわね ひとし)

東京都教育委員会賞
すみすり「瓜」
(すみすり「うり」)
髙原祐二
(たかはらゆうじ)

朝日新聞社賞
有線七宝合子「風の花」
(ゆうせんしっぽうごうす「かぜのはな」)
天笠 美奈子
(あまがさ みなこ)

三越伊勢丹賞
截金飾筥「花輪奏」
(きりかねかざりばこ「はなわかな」)
藤野聖子
(ふじのせいこ)

MOA美術館賞
泥釉七宝壺「霞の中に」
(どろゆうしっぽうつぼ「かすみのなかに」)
伊藤明子
(いとうあきこ)

第30回展記念賞
省胎七宝bowl「風」
(しょうたいしっぽうぼーる「かぜ」)
松本 三千子
(まつもと みちこ)

日本工芸会賞
墨窓硯「陽射」
(ぼくそうけん「ひざし」)
名倉鳳山
(なぐらほうざん)

日本工芸会賞
線刻硝子水盤「時空」
(せんこくがらすすいばん「じくう」)
芳森栄子
(よしもりえいこ)
列品解説
■6月20日(金)・21日(土)・22日(日)
■本館7階 催物会場
■6月20日(金)午後1時〜
河田 貴保子
(七宝作家)
■6月21日(土)午後1時〜
氣賀澤 雅人
(硝子作家)
■6月22日(日)午後1時〜
雨宮 弥太郎
(硯作家)
※所要時間は約30~45分を予定しております。
※椅子のご用意はございません。
※諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
(敬称略)
作家在廊
本展に出品している諸工芸の作家が会場に在廊されます。
■6月18日(水)〜6月23日(月)
各日 午前10時〜午後6時
(6月18日(水)は、午前10時〜午後0時30分)
■本館7階 催物会場
■6月18日(水)
午前10時~午後0時30分 高山 奈緒
■6月19日(木)
午前10時~午後2時 森永 恵子、
午後2時~午後6時 和泉 香織
■6月20日(金)
午前10時~午後2時 わた辺 きょうこ、
午後2時~午後6時 大槻 洋介
■6月21日(土)
午前10時~午後2時 氣賀澤 雅人、
午後2時~午後6時 天笠 美奈子
■6月22日(日)
午前10時~午後2時 田所 晴佳、
午後2時~午後6時 小林 由美
■6月23日(月)
午前10時~午後2時 繁昌 夏紀、
午後2時~午後6時 由水 直樹
※状況により不在の場合もございます。
在廊作家が自身の展示作品について解説を行う企画「自作を語る」を開催します。
■6月19日(木)・20日(金)・23日(月)
各日午後2時〜(所要時間:約15分)
日本橋三越本店 本館6階
美術フロアのご案内
[入場無料]
伝統工芸人形展 正会員・準会員による
「秀作小品展」
■6月18日(水)〜6月23日(月)
[最終日午後5時終了]
■本館6階 美術工芸サロン
伝統工芸諸工芸展 正会員・準会員による
「小品展」
■6月18日(水)〜6月23日(月)
[最終日午後5時終了]
■本館6階 美術工芸サロン
「第32回 伝統工芸人形展」・
「第30回 伝統工芸諸工芸展」のご案内
■会場内のご注意
※展示品にはお手を触れないようお願いいたします。
※作品価格などのご用命は会場受付までお申し付けください。
※会場内での携帯電話の通話はご遠慮ください。
※価格はすべて税込です。
■写真撮影について
・展示作品の撮影(携帯電話・スマートフォン含む)について、個人的かつ非営利的な利用目的に限り、撮影いただけます。
・展示台の外側からの撮影に限ります。
・撮影禁止マークが表示されている作品は撮影できません。
・フラッシュ、三脚(一脚・脚立などを含む)、自撮り棒は使用できません。
・動画の撮影はできません。
・他の鑑賞者、対象作品以外の作品が写り込まないようご注意ください。
・作品の安全と他の鑑賞者の妨げにならないように注意して撮影されるようご協力ください。混雑状況等により、撮影を全面禁止する場合があります。
■撮影された写真のSNS等での利用について
・営利目的にはご利用になれません。
・作品写真に変更 ・加工などを加えることはできません。
・クレジット(作家名・作品タイトル)の表示をお願いいたします。
・撮影された写真に来館者が写っている場合、その公表にあたっては写り込んだ方の肖像権に触れる可能性がありますので、ご注意ください。
・ご使用の際は利用者の責任においてお願いいたします。 主催者は一切の責任を負いません。
掲載の情報につきましては、諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
必ず事前に日本橋三越本店のホームページ、または当ページをご確認いただき、ご来店ください。
お問い合わせ先/日本橋三越本店
TEL. 03-3241-3311(大代表)
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