【日本橋三越】秋のフードフェスタ
~旬の栗スイーツ編~

秋のフードフェスタ〜旬の栗スイーツ編〜のイメージ

8月も後半戦に入り、少しずつ秋の足音が聞こえてくる季節になりました。「秋のフードフェスタ~旬の栗スイーツ編~」では、旬の栗を使ったスイーツを6つご紹介。お茶やコーヒー、はたまたお酒のお供に・・・一足先においしい秋をぜひ味わってみては。

まんまるころん、粋なひとつぶ

<榮太樓總本鋪>ひとつぶ栗大福の画像

<榮太樓總本鋪>ひとつぶ栗大福 422円 (1個)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2022年8月16日(火)~11月14日(月)まで
[販売個数]各日60点限り

1818年(文政元年)創業という長い歴史を持つ<榮太樓總本鋪>から、ころんとした「ひとつぶ栗大福」をご紹介。店内厨房で作られる大福には、栗がまるごと一粒と上品な甘さのこしあんがずっしり。もっちりとしながらも歯切れの良い生地は、「せっかちな江戸っ子には食べやすいものを」という思いから生まれたそう。江戸の庶民に親しまれてきた<榮太樓總本鋪>ならではの粋な心遣いです。

もっちりぎゅっと、やさしい甘さ

<小布施堂>栗むしの画像

<小布施堂>栗むし 1,129円 (1本)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2022年8月24日(水)から
[販売個数]各日20点限り
※なくなり次第終了とさせていただきます。

栗の郷として知られる長野県小布施町で、自社工場で丁寧に仕込んだ栗あんを使って栗菓子を製造している<小布施堂>。小布施町は気候や土壌が栗の育成に適しており、室町時代より栗栽培が始まったと言われています。今回ご紹介するのは、栗あんの生地に栗の渋皮煮を加えて蒸しあげた「栗むし」です。もっちりとした独特の食感をぜひ味わってみては。

すうっとなめらか、まるでジェラート

<アトリエ ピロット>和栗のモンブランの画像

<アトリエ ピロット>和栗のモンブラン 756円 (1個)

□日本橋三越本店 本館地下1階 洋菓子
[販売期間]2022年9月1日(木)から

まるでジェラートのような見た目をしたこちらのスイーツ、実はモンブランなんです。<アトリエ ピロット>の「和栗のモンブラン」は、メイプル風味のロールケーキを土台に和栗の甘露煮をのせ、生クリームと薄くのばしたマロンペーストで包んで仕上げた一品。<アトリエ ピロット>は、果物専門店<サン・フルーツ>が手がけるパティスリー。プロが目利きした果物で、一足先に秋を味わって。

ほろっととろっと、秋味を詰め合わせて

<京菓子處鼓月>洛柿野、栗水甘9個入の画像

<京菓子處鼓月>洛柿野 栗水甘 3,845円 (洛柿野3個・栗水甘6個/9個入)
※アルコール使用

□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2022年9月30日(金)まで

<京菓子處鼓月>から、秋の味覚の代表格である栗と柿を使ったスイーツがセットになって登場です。「洛柿野」は、熟柿のスライスと柿のジュレをあしらった柿ゼリー。果実味がじゅわっとあふれる、深みのある味わいです。「栗水甘」は、栗本来の素朴な甘さを閉じ込めた栗羊羹。2種類の栗を使用して作られたコクのある味わいと豊かな余韻は、濃厚なテリーヌのよう。贈り物にもおすすめです。

もちもちぷるん、と包みました

<松月堂>栗苞の画像

<松月堂>栗苞(くりづつみ) 1,437円 (4個入)

□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年8月31日(水)まで

続いては、一風変わった栗スイーツのご紹介です。栗の名産地として知られる岐阜県中津川を代表する銘菓、栗きんとん。中津川に本店を構える<松月堂>の「栗苞」は、昔ながらの製法でじっくり丁寧に仕上げた栗きんとんを葛で包み込んだ一品です。もっちりとした食感と栗本来の風味をお楽しみください。冷やしすぎると固くなってしまうため、召し上がる少し前に冷蔵庫に入れるのがおすすめです。ぜひお試しを。

まるごとゴロッと、濃厚テリーヌ

<信州 里の菓工房>栗のテリーヌの画像

<信州 里の菓工房>栗のテリーヌ 1,620円 (5個入)
※アルコール使用。

□日本橋三越本店 本館地下1階 菓遊庵
[販売期間]2022年8月31日(水)まで

最後は、ワインにも合いそうなオトナな栗菓子のご紹介。<信州 里の菓工房>の「栗のテリーヌ」は、南信州のブランド栗「信州伊那栗」のペーストと洋栗ペーストをダブルで使用。ゴロッと入った渋皮栗や甘露煮だけでなく、アクセントに甘酸っぱいカシスも加えた贅沢な食感も魅力です。ひと味違う晩酌のおともにいかがですか。