【日本橋三越】味もいい。縁起もいい。秋の味覚「栗」

【日本橋三越】味もいい。縁起もいい。秋の味覚「栗」のメインビジュアル
 

縁起がいい。秋の味覚、おいしい栗にはそんな魅力もかくれています。かの武田信玄が戦に持参したのが、栗の実を乾燥させた携帯食「かち栗」。数々の戦で勝ち続けた信玄は「勝ち栗のおかげ」とますます栗を好んだのだとか。また、黄金色の栗きんとんには金運をアップさせるという言い伝えもあります。今回ご紹介するのは、日本橋三越本店でおなじみの銘店が縁起のいい栗を使って作った美味たち。「いいことがありますように」と験を担ぎながら、旬の味わいをお楽しみください。

 

秋の味・京の味・料亭の味をどうぞ

<わらびの里>料亭一膳 栗三色の画像

<わらびの里>料亭一膳 栗三色 648円 (栗ごはん・栗おこわ・栗かやく 各80g)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年

旬の栗を使った「栗ごはん」「栗おこわ」「栗かやく」を少量ずつ食べ比べてお楽しみいただける「料亭一膳 栗三色」。<わらびの里>による京の味わい、料亭の味わいです。

 

まるでスイーツ!銘店の「栗の天ぷら」

<天ぷら山の上>栗の天ぷら(渋皮煮)の画像

<天ぷら山の上>
栗の天ぷら(渋皮煮) 702円 (2個付け)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2021年10月31日(日)まで
[販売個数]各日15点限り

旬の食材を江戸前の技で仕上げる銘店の「栗の天ぷら」。渋皮がついたままあく抜きをし、砂糖を加えて煮た栗を衣で包んで揚げました。豊かな甘みをスイーツ感覚でお楽しみください。

 

主役は栗ごはん。目にも楽しい秋のお弁当

<なだ万厨房>栗ごはん弁当の画像

<なだ万厨房>栗ごはん弁当 1,782円 (1折)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]2021年10月12日(火)〜11月30日(火)

秋の風物詩「栗ごはん」。栗をふんだんに使用した美味をお弁当でお楽しみいただけます。栗ごはんのほかにも<なだ万厨房>ならではの風味豊かな煮物や、鶏つくね焼・烏賊入りさつまあげなどが入った彩り豊かな一品です。

 

名物のあんまんに栗がごろっと

<維新號>ミニ栗あんまんの画像

<維新號>ミニ栗あんまん 351円 (1個)

□日本橋三越本店 本館地下1階 洋・中華総菜
[販売期間]2021年10月13日(水)まで
[販売個数]各日10点限り

北海道産の大納言小豆を使い、じっくりとたき上げた<維新號>の自家製あん。その中に栗をごろっと丸ごと入れた「ミニ栗あんまん」。あんの甘みと栗の甘みが響き合うおいしさです。

 

コーヒー・紅茶にもよく合う栗羊羹

<京菓匠 鶴屋𠮷信>栗羊羹の画像

<京菓匠 鶴屋𠮷信>
栗羊羹 1,836円 (1棹/410g)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2022年1月下旬まで

秋の味覚「栗」をふんだんに使い、食べやすいよう細かく刻んで羊羹の中に散りばめた<京菓匠 鶴屋𠮷信>の「栗羊羹」。熱い日本茶はもちろん、コーヒーや紅茶とも相性抜群の甘味です。

 

栗羊羹・寒天・小倉羊羹の贅沢な三重奏

<森八>秋月夜の画像

<森八>秋月夜 1,080円 (1本)

□日本橋三越本店 本館地下1階 和菓子
[販売期間]2021年10月13日(水)まで

大粒の栗がごろごろ入った栗羊羹に、玉露を加えた寒天と小倉羊羹を合わせた三層仕立ての棹菓子。菓子作り一筋390年、金沢に本店を構える<森八>の贅沢な秋の味覚をお楽しみください。