【日本橋三越】リピートするには訳がある。デパ地下人気定番図鑑:お寿司編

一度は食べてみたい味がある。食べたら忘れられなくなる味がある。みんなでシェアしたくなる味がある。そんな「食」ならではの楽しみをいつまでも。ここにご紹介するのは、指折りの老舗・銘店が、自ら「代表作」「看板商品」と誇る美味の数々。リピーターが増え続ける、おみやげにもぴったりな、デパ地下の主役たちです。今回は、握り寿司・ちらし寿司・巻き寿司など、さまざまな種類の「お寿司」をご紹介します。
豪華なネタを活かす匠の技

<紅はし>匠ちらし(1折) 3,348円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
選び抜かれた新鮮なネタの良さとコストパフォーマンスの高さが特徴の<紅はし/くはし>からご紹介する「匠ちらし」。食卓がパッと華やぐ、彩り鮮やかなちらし寿司は、細部にまで行き届いた匠の技の賜物。とろ・うに・いくら・ずわいがになど豪華なネタが目も舌も楽しませてくれます。
12種類の具材を楽しめる巻寿司

<古市庵>うず潮巻(1折) 1,491円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
昭和42年(1967年)創業。巻寿司はもちろん、いなり寿司・押寿司など、さまざまなお寿司を提供する<古市庵>の中でも看板商品とされているのが、こちらの「うず潮巻」。エビ・明太くらげ・穴子・カニカマ・かんぴょう・玉子焼・でんぶ・椎茸・大葉・キュウリなど、12種類もの具材を彩り鮮やかにまとめた極太巻をご堪能ください。
伝承の味、元祖「茶巾寿司」

<有職>茶巾寿司(1折) 843円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
山海の幸をシャリに合わせ、薄焼き玉子でふんわりと包み込んだ「茶巾寿司」。その元祖といわれる老舗が<有職>です。大正時代に宮家のお茶会で産声を上げた伝承の味、茶道の茶巾を模した薄焼き玉子で包んだことから名付けられた風雅な佇まい。選び抜かれた食材と継承された職人技から創りだされる、<有職>を代表する一品です。
自然派のいなり寿司

<人形町志乃多寿司總本店>志乃多 746円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
創業は明治10年(1877年)。創業当初よりの伝統の味を守り続けている<人形町志乃多寿司總本店>。その看板商品が「いなり寿司」です。甘味まろやかにして「コク」のあるいなり寿司は、完成までに3日間の時をかける、材料と製法にこだわり抜いた一品です。また、味にこだわる銘店のもうひとつのこだわりは、自然のままの体にやさしいおいしさを追求していること。お子さまからお年寄りまで安心してお召しあがりいただけます。
鯖寿司の伝統を守る銘店

<米吾>吾左衛門鮓 鯖(1折) 2,101円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
ほどよく締めた真鯖、口あたりのよい真昆布、ほんのり甘い酢飯。その三位一体の美味は、老舗<米吾/こめご>の「吾左衛門鮓(ござえもんずし)」ならでは。機械化が進む現代でも、手間暇惜しまず、細やかな手作業を丁寧に行い、伝統の「鯖鮓」を作りあげています。リピーターが増え続ける山陰名物をぜひご堪能ください。
奈良の名物「柿の葉すし」

<柿の葉寿司本舗たなか>
柿の葉すし 鯖/鮭/鯛(1折) 1,275円
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 和総菜
[販売期間]通年
ネタとすし飯を合わせ、柿の葉で包み、押しをかけて作る「柿の葉すし」。こちらは、鯖・鮭・鯛、すべての味をお楽しみいただける<柿の葉寿司本舗たなか>の人気の詰め合わせ。重石をきかせても米の粒がしっかりと残り、ほどよい歯ごたえを感じさせる、滋賀県東近江市産の特別栽培米にこだわっています。
一番人気の美味「海幸にぎり」

<𠮷川水産>海幸にぎり(9貫) 2,391円
※入荷状況により内容、価格が異なります。予めご了承ください。
[販売場所]日本橋三越本店 本館地下1階 生鮮
[販売期間]通年
「漁場から食卓へ」をテーマに、日本の食文化、季節に合わせた魚食の楽しみをご提案する<𠮷川水産>。こちらの「海幸にぎり」は、同店で販売するお寿司の中でも一番の人気を誇る一品。有頭海老の1本にぎりや、のどぐろの炙りなどをご堪能いただけます。