
店頭に並ぶ春野菜が気になる今日この頃。冬を越えしっかり育った春野菜は、食べるだけで元気になりそうなみずみずしさが魅力です。この旬のパワーをたっぷり楽しむなら、野菜の旨みをそのままに味わえる、無水調理がおすすめです。テーブルにそのまま出しても絵になる〈Staub/ストウブ〉の鍋は、具材と少量の水分でできる簡単無水調理が魅力。後片付けも楽なので、春の休日ブランチにぴったりです。
春野菜は皮を剥かずに調理OK
新じゃが、新たまねぎなど、「新」がつく春野菜は、皮が薄くみずみずしいのが特長です。皮を剥かずにそのまま調理できるので、野菜の栄養を丸ごといただけます。これは、収穫後に一旦貯蔵されてから出荷される通常のじゃがいもや玉ねぎとは異なり、新じゃがや新玉ねぎが収穫後新鮮なうちに出荷されるからです。春にんじんやアスパラガスなど色の濃い春野菜とともに、旬を代表する美味ですね。
春野菜の香りをいかす、重厚な蓋とアロマ・レイン
無水調理は、普段煮込みやスープ作りで活躍する〈ストウブ〉の鍋で簡単にできます。その秘密は、蓋。〈ストウブ〉の蓋は重くしっかり密閉するため、調理中の水分は水蒸気となって鍋の中を回ります。また、水分は蓋の裏に付く突起(ピコ)を伝い「アロマ・レイン」となって具材に降り注ぎ、春野菜のみずみずしさや香りも逃さずおいしく仕上がります。〈ストウブ〉の鍋はカラフルな色展開でサイズも豊富なので、卓上に出すことを前提に選ぶのがおすすめです。