〈ストウブ〉で味わう新米~おいしい“ごはん”の贅沢~

〈ストウブ〉で味わう新米~おいしい“ごはん”の贅沢~

日本人にとって、一番のソウルフードともいえる“ごはん”をおいしく炊きあげるとっておきの〈Staub/ストウブ〉のお鍋をご紹介します。美味しいお米や新米の、「つやつや・ふっくら・もちもち」をさらに引き出して贅沢にいただきましょう。

日本のお米をおいしく炊くのは、なんとフランスの鍋?

日本のお米をおいしく炊くのは、なんとフランスの鍋?

日本人にとって、“ごはん”への想いは格別。ここ数年は特に、羽釜(鉄釜)で炊いた昔ながらの“鍋炊きごはん”への注目が高まっています。 そんな“ごはんファン”の間で、以前から「これで炊くと、ごはんがおいしい!」と評判なのが、フランス生まれの鋳物鍋ブランド〈ストウブ〉の鍋。2015年には、羽釜の形を元に開発された炊飯用鋳物鍋「ラ・ココット de GOHAN」が発売され、“ごはんココット” “ココハン”などの愛称で多くのファンに愛されています。

おいしさのヒミツ① フランスブランドが生んだ日本流のカタチ

おいしさのヒミツ① フランスブランドが生んだ日本流のカタチ

羽釜の形を元にした「ラ・ココット de GOHAN」は、底にかけて丸くカーブしたフォルムが特徴。この丸みにより、炊飯時に鍋の中の対流を促進。蓄熱性の高い鋳鉄(鋳物)製で、熱をむらなく全体に回してお米を一気に炊きあげます。ふっくらツヤツヤの炊きあがりで、蓋をあけた瞬間、思わず歓声を上げてしまいそう。

おいしさのヒミツ② 旨みの蒸気をキャッチする「システラ」

おいしさのヒミツ② 旨みの蒸気をキャッチする「システラ」

〈ストウブ〉のおいしさの秘密は“蓋ウラ”にあることをご存じですか?加熱すると食材から出た水分は蒸気となり、鍋の中に充満します。その蒸気が“蓋ウラ”の突起「システラ」にふれて水滴となり、雨のように食材に降り注ぎます。この循環する仕組みによって旨みや香りを封じ込め“ごはん”をふっくらおいしく炊きあげます。

「ラ・ココット de GOHAN」の大きさは3種類

「ラ・ココット de GOHAN」の大きさは3種類

どのサイズを選んでも、おいしく炊けるのでご安心を!ご家族の人数やライフスタイルに合わせてお選びください。

Sサイズ…1合炊きは、ご夫婦2人暮らしに適したサイズ。毎日のお弁当や、お子さまの離乳食などパーソナルな調理にもおすすめです。ココットをそのまま器にして丼料理なども◎。
Mサイズ…1~2合炊きは、お茶碗4~5杯分が炊飯できるサイズです。ピラフ、炊き込みごはん、雑炊など、アレンジレシピも豊富です。
Lサイズ…3~5合炊きは、家事を助ける強い味方。「朝も夜も、ご飯を炊くのが面倒くさい!」「家族が多いと2合じゃ量が足りない!!」といったファミリー向けのジャンボサイズです。

おいしい白米ごはんの炊き方レシピ

【材料】

お米1合(180cc)の場合:水180ml
お米2合(360cc)の場合:水400ml

  1. 米を研ぎ、15~30分ほどたっぷりの水(分量外)に浸す。
  2. ざるに上げて5分おく。
  3. 鍋に米と分量の水を入れ、蓋を外したまま中火にかける。
  4. 全体が沸騰したら、しゃもじで鍋肌から米を離すようにひと混ぜする。
  5. 表面を平らにならして蓋を閉め、極弱火で10分(1合の場合は8分)炊く。火を止めて10分蒸らす。
    ※IHの場合、加熱は弱火で。
  6. 蓋を開けてしゃもじでふんわりと混ぜる。

※米の銘柄や季節、硬さによって水量は変わります。お好みに合わせて調節してください。

 
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〈Staub/ストウブ〉

フランスのアルザス地方で生まれた、幸運をもたらすコウノトリがシンボルマークの鋳物ホーロー鍋〈ストウブ〉。 世界中の星付きシェフから、家庭の台所まで幅広く使われているそのお鍋のおいしさの秘密は、高い蓄熱性と、蓋裏の独自の突起(ピコ)にあります。 素材本来の旨味を含んだ水分は蒸気となり、じっくりと鍋内で対流。そして突起を伝って食材に雨のように降り注ぐので、旨みを逃さず、ふっくらジューシーな仕上がり。 炒めて煮込む、ご飯を炊く、食材の水分を活かした無水調理など、シンプルな調理法でも見違えるほどの味に。 料理を引き立てる食器シリーズとともに、クック&サーブをお楽しみください。

※価格はすべて税込です。
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