
自分に合った寝具は、快適な睡眠のための必需品。しかし、季節に合わせて自分にぴったりの寝具をどう選べばいいか、悩んでいるお客さまも多いようです。日本橋三越本店では、これまでも枕やマットレスの診断をご提供してきましたが、今回新たに“掛けふとん”の診断も開始します。寝具の老舗<nishikawa>が有するビッグデータをもとに開発された掛けふとんデジタル診断システム、SLEEP INDEX [スリープインデックス]をご紹介します。
基礎代謝量と寝室の環境から算出する、おすすめの掛けふとん
掛けふとんデジタル診断システムSLEEP INDEX [スリープインデックス] では、iPadを使っていくつかの質問にお答えいただきます。まず、お客さまの基礎代謝量を計算するため、身長、体重、性別、年齢をご入力いただきます。次に、寝室の環境を把握するため、お住まいの都道府県、住宅のタイプ、寝室の室温についてお伺いします。ご回答いただくのはこれだけ。所要時間は1分ほどです。
ご回答をもとに、季節ごとの「眠りの快適指数」が算出されます。季節を選択すると、お客さまの指数に合ったおすすめの掛けふとんが2~3パターン提案されるほか、店頭スタッフが掛け方のアドバイスを行います。
こちらが実際の流れになります。
診断結果から出会う、未体験の快適さ。
WARMFEELシリーズのインナーケット
WARMFEELインナーケット 38,500円
(側地:アクリル80% レーヨン20% 詰物:ポリエステル55% 合成繊維(アクリレート系)45% 150×210cm/日本製 色:ピンク、ダークピンク、オレンジ、グリーン、ネイビー)
※画像はイメージです
東京都在住、50代女性のお客さまにSLEEP INDEX [スリープインデックス] をお試しいただいたところ、秋の季節の変わり目に、「WARMFEELインナーケットや、羽毛肌掛0.3kg、真わた掛けふとん0.5kgで寝るのがおすすめ」という結果が出ました。
このWARMFEELシリーズは、「ふとんに入ってすぐのヒヤッと感をなくしたい」という思いから、東洋紡と共同で開発した<nishikawa>オリジナルの掛けふとんです。女性用のあったかインナーにも使用される素材を採用することで、とろけるような肌触りを実現。さらに、吸湿発熱機能を持つ中わたを使用し、薄くて暖かいインナーケットを完成させました。
このように、SLEEP INDEX [スリープインデックス]は、未体験の掛けふとんに出会うきっかけにもなるでしょう。ぜひ一度、掛けふとんデジタル診断を受けに日本橋三越本店 本館5階の寝具/西川までお越しください。